もうみんな忘れたか、あるいは知らないかもしれないが、コロナが流行し始めた2月に、若干炎上したアイドルグループがいた。
このアイドルは私が10年以上推しているバンドと所属事務所が同じだ。
推しバンドはハードなスタイルと違ってそのあたりはわりとまともである。ファンの間でそのプロモーションはどうなの??とかグッズの個数制限があまりにも雑、など事務所に対して悲鳴が上がることはあるが、20年以上活動しているバンドなのでメインファン層も25〜40代あたりで振り回されるのに慣れている人も多くそれなりに落ち着いている。
特にリーダーは際どい話題について触れることが一番多いと思うのだけど、かなり慎重に言葉を選んでじっくり話す。そういうところ好き。
デビュー曲のMステステージセット怖すぎ苦情事件をはじめ昔はファンも含めていろいろぶっ飛んでいたようである。
当時のマネージャーの苦労が偲ばれる。
推しがまともならいいのでは?と思うかもしれないが、この事務所、アイドルだけでなく社長の発言も若干香ばしいのである。コロナが流行り始め補助金が出るか出ないか、ライブが中止になるかならないかの時期もかなり荒れていた。
作品を読み進めたいのに、どうしても気になって読み進められない。 野暮な人間な自覚はあるのだが、書かせてもらう。 この度話題になっている河出書房の文藝の文藝賞受賞作品の「...
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推しバンドは相変わらず燃えてないけど、同事務所の後輩バンド1はメンバー全員コロナ陽性だし、後輩バンド2は絶対事務所の社長が口出してるやろって感じの令和には流行らんヤバい皮...