2020-07-05

anond:20200705115043

自覚していないようだがかなり読みにくい。

逐一挙げていくから覚悟して読んでくれ。

まれによくいる。

これはまだ理解できるからいい。ネットスラングでもあるし。

美しい日本語とか読解力とかそういうレベルではない。

おはよう」「こんにちは」で日本語力の限界に達する子。

名前」「氏名」と書かれてて、スペイン語で書いても平仮名で書いても良い。

五感四肢の先天後天どちらかのトラブルであっても、場合によっては知能の問題でも仕方ないと思う。

この辺の主語と述語の混乱がすごい。

この4行それぞれの、主語述語が省略されていない形を自身イメージできるだろうか?

3行目などは、文の途中で主語が切り替わっている。「名前」「氏名」と書かれているのは何?スペイン語平仮名で書くのは誰?「良い」とは何が「良い」のか?

日本語は省略が許されてるしいくらでも省略していいと思うけど、完全な形をイメージしてそれから省略したほうがいい。でないと読み手に混乱をきたす。

それに一般的日本語としてもこれは省略しすぎ。勢いで書いた文を推敲もせずそのまま投稿していないか

そうじゃなくて、ホント日本語がわからない日本人

移民の子にごくたまにいる。東アジアの子では知能が問題なければ見ない。

まれた時から日本にいるのだから日本語くらい覚えそうなもんだが、全く覚えない。

ここもそう。この1行目を見ると特に感じるが、あなたの使う体言止めは、全体的に非常に違和感があって文意もとりにくい。

それは何故かというと省略されていない形が直感的に復元できないからだと思う。

じゃあポルトガル語ペルシア語がわかるかと言うともっとからない。

まだマシなのは日系人グループではコミュニケーションとれてる子。

たいがい母国言葉も知らないが、それでも所属するグループのなかなら日本語くらいわかる子がいる。

この辺は文自体比較的読みやすいと思うが、全体としての文意が全く取れない。

ポルトガル語ペルシア語はわからない」

日系人グループではコミュニケーションがとれる」

母国言葉も知らない【が】、日本語くらいわかる」(この【が】も相当変だ。前後が逆接になっていない)

まりこれらを総合すると、「まだマシな子」はまだマシな子同士では日本語コミュニケーションを取れている、という意味でよいのだろうか?

そうであれば冒頭の「日本語力の限界に達する子」とは違う集団のことを言っているのだろうか?

文中で逆の例を言うことはもちろんありうることだが、この文章でこの位置に反例を出してこられても、シンプルに読者が混乱する以外の効果はないと思う。

めちゃくちゃ問題なのは核家族かつ両親は移民で、子供家族内でしかコミュニケーションがとれない。

義務教育はもちろん受けるが、授業が理解できない。簡易な単語は覚えるが、そこまで。

読み書きが壊滅的。

東京静岡ではそういう子のためのカリキュラムを組んでるとこがあるとかないとか。

ここが主張したいメインの部分なのだろうか?

この「めちゃくちゃ問題な子」の家庭内でのコミュニケーションは何語によって行われている?

ポルトガル語ペルシア語がわかるかと言うともっとからない」のではなかったのだろうか?

このあたり、何か大きな前提が書かれていないように感じてしまう。

そして、今更だが、この辺りでようやく、日系人日本まれの子がうまくコミュニケーションをとれないという問題主題なのかとわかってくる。

タイトルを読んで、本文を数行読んで、「ん?スペイン語??なぜ急に?」ときて、「移民の子」というキーワードが表れて、その上でここまで読んでようやく話の全体像が掴めてくる。

正直、ここまで読まないと全く頭が話に入っていけない。構成を工夫した方がいいと思う。

初めてあなた文章を読む読み手の、何も入っていない頭の中を想像しながら書き進めたほうがいいと思う。

子供日本人社会適応してれば問題ないが、もちろん適応してない。日系人社会でもベトナムフィリピン系の子ブラジルの子いじめられてたりする。

華僑の子ベトナムの子で、俺の方を指差して笑ったり、怒られるのを嫌がってこそこそ隠れたりする。

一行目。日本人社会日系人社会が立て続けに出てくる。

冷静に読めばここの文意は取れるが、親切でない。ここまでの文もそうだけど、近接する文どうしで急に話が変わるのは本当に読みにくい。

もちろん、対比したいとき、強調したいとき、逆接したいとき、隣り合う文の内容が変わることはいくらでもある。だがそういう時のために接続詞はあるのだ。

そして二行目。「俺」が突然登場する。

これは一般的日系人の子問題について語っている文章なのだと思っていたら、急に体験談が出てくる。

かといって今後またしばらく「俺」は登場しない。この文章を、論説・エッセイ体験談のいずれの性格を持ったものと思えばいいのか、この後ずっと混乱が続く。

子供が群れて大人悪口を言う。健全コミュニケーションであると思う。それはそれとして行儀が悪いが。

「誰」のこと?文脈から言って日系人ではない日本の子供たちの話?また説明不足のまま話が変わっている。

日本語のできない移民の子は全く違う。子供同士で話すところを見ない。話せないから。

大人を見るとニコニコ笑って、飛び付いてくる。

子供残酷からいじめをせずとも仲良くはできない。世話を焼きたがる子ほど、感謝要求するから尚更よく怒る。

結果して同年代の子危険存在以外の何者でもないので、隙あらば大人のところへ行く。

彼らは悲しいほどに察しが良い。興味を引くためのイタズラも行わない。

ここはわかる。文脈が繋がっているし、主語統一されているし、これまでの主張から裏切られることもないからだ。

~の子と書いてきたが、成人している子も多い。

「~の子」とは?上で書いている「日本語のできない移民の子」を省略して書いたという解釈なのか?

このような略し方は本当に見たことが無いし、めっちゃくちゃわかりにくい。変な表現を使わず普通に書けば良かったのでは?

働いてる子の評判はすこぶる良い。少なくとも俺へ悪口を吹き込まれるような関係を築いてる子はまずいない。働いてるうちは。

実は「子」ではないんですよ、という話をしたあとにまた「子」。

そしてまた出てくる「俺」。「俺」とは誰?あなたはどういう立場のどういう人間として何を伝えようとしてこの文章を書いているの?

それを最初に開示した方が圧倒的に読みやすくなると思う。

寡黙で人懐っこく、文書が読めないから法外に安く使える。突然のドロップアウトや、誰も原因の把握できない暴力沙汰は多い。

時間を守れない子が圧倒的多数マジで時計理解できない子も多かろうが、恐らくうつかそれに近いんじゃないか

内科外科存在は知ってても(たぶん読めないが)メンタルという単語も知らない。

増田たちの感覚では日本人とは感じないだろうが、国籍はあり住む意思があり日本祖国だと思ってる。

幼い子は突然ふさぎこむ事がある。何かあったのは容易にわかるが、決して言わない。隠す事もできないが話すこともできない。

そして加害者にもよくなる。

ここはまだわかる。

加害者にもよくなる。」は日本語の文として若干の怪しさを感じるけれど、まあわかる。

人権平等ゴミだ。誰かの前に飛び出してかばってくれた事なんてない。

「くれた」の使い方が変。誰かの前に飛び出すのなら、かば対象は「誰か」なのだろうけど、「くれた」は普通自分自分の身内がかばわれることに対して使うと思う。

そしてまた主語行方不明。「かばってくれた事なんてない」のは誰?

直前にある文章は「加害者にもよくなる」だから、これが繋がっていると考える?

それともそのもうちょっと前に出てくる「増田」がずっと隠れ主語として残っているのだろうか?

うーん、どうとっても不自然だなあ。

  • 横だけど、下々の人間はその状態をもって「必死だな」って思うんだけど、象牙の塔にいるとあんまそういうの気にならなくなるんかね

    • 横だけど、 他人アピール 下々の人間はその状態をもって「必死だな」って思うんだけど、 レッテル貼り 象牙の塔にいるとあんまそういうの気にならなくなるんかね 妄想に基づく...

    • だからお前は一生下々オブ下々なの

  • 批評でこういう重箱の隅系の手法を取る輩がいるけど、この系で役に立ったことは一度もない。 部分指摘に拘泥して全体を俯瞰する能力に乏しい人が多い。

    • 「読みにくさ」に言及したツリーでそれはズレてねえか

      • というよりそもそも一部のブコメでも見られるように、肝要を汲み取れば良いだけ。 お前は文字校担当か。

        • 「肝要を汲み取る」もおかしい。 肝要とは、要旨って意味じゃないよ。肝要を心得てるとかそういう使い方をするもんだよ。

          • 慣習としてではなく用法として間違ってないんだからそれでいいでしょ。 問題なのはそういうところだよ。

    • 「おかしくないと思う。どこがおかしい?」って聞いてたから、「ここがおかしいよ」と指摘した。 個人的には、この文章は非常に読みづらかったが、だからといって完璧な文章でない...

  • > この辺の主語と述語の混乱がすごい。 元増田の中で主体や客体という概念が壊れてる印象 それが不明瞭な言語となって現れている

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