2020-07-03

anond:20200703213359

珍しくブクマ上位のご意見普通っぽいのにそうくるか?

サラリーマンどんと節 気楽な稼業と来たもんだ (1962年 昭和37年)

<ざっくりとした内容>
主人公は中卒で学がなく非正規社員経理。支社でまともに仕事をしているのは彼だけ。語学が堪能なのも彼だけ。
あとは酒飲んで上司ゴマすって出来たら東京本社に行きたいな〜とお気楽に過ごしてる。上に詰められた時だけ仕事をしている振りをする。
主人公はこんな仕事を投げ出したくなるが、両親にホワイトカラーであることに感謝し留まるように諭されたり、自営業(畜産業)で破滅的な状態になった友人に「サラリーマンは席座ってるだけで給与が出てお気楽で良いよな」とか言われてしまう。
最終的には主人公不正片棒を担ぐことを頑なに拒否し、
北海道島流し(ただしイチから関係組織を作れる?風な希望に満ちた終わり)

これ大昔の話だけに思える?


単純に日本が貧しくみんな苦労をしたか他人への想像力と思いやりがあっただけだと思うぞ

人の想像力自分経験したところまでしか働かせることが出来ない

記事への反応 -
  • 昭和元年のホワイトカラーなら社会でも相当の上位階層だっただろう。 そういう時代なら俺もサラリーマンをやりたかった。

    • 珍しくブクマ上位のご意見が普通っぽいのにそうくるか? サラリーマンどんと節 気楽な稼業と来たもんだ (1962年 昭和37年) <ざっくりとした内容>主人公は中卒で学がなく非正規社員...

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