2020-06-20

不覚にもずらしたかつら姿に欲情してしまった

もうこれ以上でも以下でもない内容です。

今朝、出勤途中にすれ違ったうら若き乙女が、かつらを後頭部まで下げていたんです。

それが、きれいな地肌がずり落ちたかつらから不意に顕になったみたいに見えてしまって、そこに妙なエロチシズムを感じてしまったんです。

周りはみんなかつらを被ってハゲを隠しているわけじゃないですか。

視界に入る中で、その一人だけがかつらを被っていないのではなくて、こっそりと後頭部までずらしているという姿に羞恥を感じてしまったわけなんです。

かつらがこんなにもエロアイテムになるなんて思ってもいなかったので、不意を突かれたとき欲情ったらものすごいんですよ。

ショートパンツ姿の膝裏なんてなんにも感じないのに、ロングスカートがめくり上がって顕になる膝裏のエロチシズムは否定のしようがないなじゃいですか。

それと同じようなメカニズムだと思うんですよ。

かつらを付けてないで地肌が見えているのと、後頭部まで下げたかつらから地肌が覗くような姿とでは、ベースとなる羞恥心の起点が違うってことですよね。

「全部見せます!」=見えて当然。

「本当は隠していたい!」=見たい!うっかり見えてしまったとき背徳感がやばい

まりわたしが見たいのは、地肌そのものじゃなくてその人が隠したいと思う気持ちから始まる露呈されてしまったとき羞恥心(もしくは見えてしまたことに気づいていないことに対する神的視点)なのではないかと思うんです。

どうしよう。またしても明日生きる意味見出ししまった。

・ロングスカートから見える足裏

・前かがみになったときの胸元

シャツからうっすら浮かび上がるブラの形状や模様(昨今ブラトップなるものによって絶滅危惧にある)

・後ろ姿から浮かび上がる肩紐

ピタッとしたズボンに浮かぶパンティライン

マキシワンピの正面から風を受けたときのボディライン

・後頭部までずれ落ちたかつらから垣間見る地肌←new!

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