2020-06-08

例えば漫画でも、一部の作品を読めば、これは決してフィクトセクシャルではなく「小児性愛者」に向けて描いているのであろうなという作品はあって。その意味で、決して(性的接触求めない)小児性愛を「仲間外れ」にするつもりもない。それを以って「ドールからではなく、一般的な話で」と強弁し続けることはできる。しかし、批判対象漫画だった時、自分は同じような論理展開をしただろうか?と問われると……

まずそもそも、そこに「小児性愛者」がどれほどいるのだ?という視点は、かなり初期から提示され続けていたにも関わらず、無視してしまっていた自分のことは反省する必要があるな。

ドラァグクイーンを守ろうと言う時に、申し訳程度にゲイ言及し、延々と「トランスセクシャル権利を!」と繰り返していたら、やはりおかしい。

自分漫画とかイラスト文化圏人間から、表面的に共感することはできても、根本的な知識不足精神論では埋められない。勉強していくしかない。

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