どう言い繕っても音悪いんだから優先度低い曲が行くでしょ
これは同感。低能先生事件が起きても変わらなかったんだから、もう絶対に変える気が無いって事なんだと思うが。
あの罵倒文化みたいのが、有名ブクマカみたいな人が平然とやり続けて、「これがはてブらしさだよね!」みたいに許容している政治的意識の一見高そうな人たちの気持ちが解からん。
それはあまり正確ではない
レコードの内周は外周よりも物理的に一周が短いので、低音が入らない、ボリュームが落ちるのは事実
なので、それを踏まえてバラードなど静かで落ち着いた曲を入れるというのはあった
https://note.com/komatsuna777/n/n1d69e89f8c59
「私にとってBLがNLだもん!」とか言われると「あ゛?」となる件について
※この記事では便宜上男女CPのことをNLと表記する個所がそこそこありますが差別的意図はありません
このnoteの人はとりあえず既に何人かから言及されているようにネットのない所でおいしいものでも食べて心をいやしてほしいなあと思います。
それはそれとしてこれを読んでてひとつ気になったのが「二次創作世界の謎ヒエラルキー」に関してです。
今でもほんのり名残はあるけど、
男性向け>>>>>女性向け恋愛なしオールキャラほのぼの>>>>BLCP>>>>>男女CP>>>>>>>>>>>>超えられない壁>>>>>>夢
ってヒエラルキーは確実にありました(※2)。なかったとは言わせないぞ。男性オタクは女性の二次創作者全般を叩くけど、女性向け同人の世界ではBL二次創作者は男女二次創作者と夢者を叩きまくってたじゃん。ついでに言うと男女の二次創作の人も夢の事は叩いてましたね。「叩いて【た】」って過去形にしたけど夢は今も叩かれがち。
っていう記述があるんですね。
で、自分はこの謎ヒエラルキーというのは全く感じたことがありません。
もちろんふわっとした「男性向けが一番偉いんだ」とか「BLや夢は下に見られている」という認識はありましたが、男女CPがBLCPより下に位置しているなんてことは思ったこともなかったですしBLって夢と同列で最下位争いしているダーティなジャンルってイメージしかなかったんです。
だから「夢は昔から叩かれてた!」と嘆き怨嗟の煮凝りみたいになっているご本人の感覚を否定したり歴史修正をするつもりはないんですが、自分とこの方でどうして同人ヒエラルキーの認識に差が出たのか疑問に感じたわけです。
まず当時の自分の同人ヒエラルキー認識についてですが、おおざっぱに書くと「男性向け>男女CP>CPなし年齢制限なし>BL≧夢」です。自身の属性としてはBLもNLも嗜む腐、というのが近いかと思います。GLは自分から見に行くことは少ないですが嫌いじゃないです。
BLと夢については底辺の腐がドンケツになりたくないからと叩いてもいいものを探した結果押し付け先として夢を選んだ、といったような感覚でして、腐としては夢を下に見ているけれど夢の人は夢の人でBLを下に見ているし男性向けとか男女CPやってる人からしたらどっちも等しく最底辺なんだから仲良くしなよくらいの認識をされている、と思ってました。
そしてこの方が仰ってるような「夢BL者は夢NL者をさらに下に見ていた」ですが、この感覚も食い違ってまして、男性主人公で更にエロとかあるような夢BLとか底辺たる夢の中でも更に下位では?という感覚でした。
で、どうしてこういった順位付けをするに至ったのか今の視点から推測しますとだいたいこんなところかなあと思います。
・生殖できて多数派である男女の関係の方が男同士の関係よりも「上」であるという前提があった
子供が産める方が偉い、という認識ですね。いくら真実の愛だとかなんだとか綺麗ごとを言ったところで同性での結婚が主流になれば人口先細りで滅亡します。個人の事情を優先して人類の未来を食いつぶすような同性同士の恋愛がいくら誤魔化したところで上にくるわけがないだろ、みたいな認識です。
もちろんそういった認識はめちゃくちゃ乱暴ですし、そもそも生物学的に子孫を残せる異性恋愛は主流ではあるものの同性同士での恋愛をするグループも一定割合で生まれるのが自然なのでそこに序列を見出す意味がないとかそういう話もあったりするんですが、ともかく当時の自分は無邪気にそういう認識をしていました。
BLと実際の同性愛は違うし実際の同性愛であれば見下していいかと言えばもちろんそんなことはありません。
とにかく、BLを好きな人は案外多いんだとか、オタクの世界ではBL愛好者が多いとか、そんなものは順位には全く関係してこないんです。というかオタクという狭い界隈でいくら人口が多くたって一般人様の感覚=異性恋愛(という認識をしていた)の方が上に決まってるだろという認識でした。
だからBLの方が尊いとかBLは偉いとか言う理論を聞くと、今は別の理由から「何言ってだお前」と思いますが当時も当時で無邪気な差別意識を根底に「何言ってだお前」と思ってました。
前提が「BLはド底辺」でありそんなBLを好きな自分は「ド底辺の人間」であって「ド底辺の人間がいくら集まろうとド底辺であることに変わりはない。クズがいくら増えてもクズのままで急に善人になったりしないのと同じ」という自虐意識の塊だったんですね。
内圧も外圧もそれらが複雑に絡み合った結果のよくわからない何かもまあ理由は色々とありましたが、とにかく腐女子って周囲のことを敵だと思って常に何かに怯えているものだという認識でした。
マナー違反に怯えて謎マナーサイトが流行するし腐叩きに怯えて検索避けが流行するし、ダミーエンターとか無断リンク禁止とかオンラインブックマーク禁止とかもうめちゃくちゃ懐かしいです。
それだけ常に何かに怯えている人たちが上にいるなんて意識欠片もありませんでした。
ところで自分は別にBLだけではなくむしろ王道の主人公×ヒロインとかは大好物でして、そういうサイトなんかも見ることがありました。
で、自分の観測してきたいわゆるNLのサイトってまあ女オタク特有の空気感みたいなものは確かにありましたけど、一般人様から隠れるために検索避けしなきゃとか、我々は背徳者なんだとか、そういう類の恐れというのはBLサイトほど臭ってなかったんですね。
いわゆるサーチサイトとかからリンクをたどって、みたいな感じじゃなくてふつうにロボット検索から調べて見つけて入るし、日記で検索避けガー一般人様ガーとか書いたりしない。
もちろんジャンルでそれぞれ事情はあるかと思いますし、叩かれて潰されたサイトだってあったのでしょう。また、閲覧者からは観測できない裏側では色々とあったのかもしれません。
自分がサイトを探す手段がロボット検索に寄っていたので、結果的にオープンなサイトを見る割合が多かったというのもあるでしょう。
しかし自分が見て来た範囲だと圧倒的に男女CPを取り扱ったサイトの方が圧力を感じないつくりになっていました。ですから判断も自然と観測結果に基づいた「男女CPの方が自由」という認識になっていきました。
(CP違いによる宗教争いはある意味ではBLよりヤバかったかもしれませんが)
・夢小説界隈は「虐げられる弱者」ではなく「底辺争いの戦争相手」だった
夢小説を好きな人たちが自分から底辺に収まっていたら恐らく明確に夢小説を「下」だと思っていたのでしょうが、夢小説を好きな人たちがじゃあ「自分達はBL様より下でございます」なんて言っていたかと言えば当然ながらそんなことはありません。そもそも一方的に見下す過激派腐女子の方が大いに間違っています。
それこそ「異性間での正常な恋愛を楽しんでいる私たちがBLなんていう同性同士の恋愛を取り扱うような人たちに下に見られる言われはない」くらいの認識の人もいたんじゃないでしょうか。そういう主張は見ました。それはそれで大間違いではあるんですが。
実際問題過激派夢女子によるBLバッシング自体はそれこそ自分の記憶しか残っておらずログは提示できないのですが、私の認識としては「存在しました」。
なのでそういう意味では「夢女子がBL叩きをしてきた歴史をなかったとは言わせねーぞ」と思う感覚も皆無ではないです。
ただ、結局のところこのあたりってお互いに過激派が暴れたせいで問題点ばかり目に映っていたのではないかとは思っています。そして母体数のでかいBLが周囲を叩いていた割合は他の母体数の少ない属性で見るよりは多いんだろうなとも。
なので元記事の方の認識は、まあ認知の歪みはあるだろうなとは思ってますが、たぶん概ねあってるんじゃないかな。
そもそも腐女子にしても夢女子にしても「自虐傾向が強くて隠れたがるグループ」って、つまり他グループとは必然的に干渉が最低限になるので「自分達が最底辺です地下に潜ってひっそり邪魔しないように活動するので許して下さい」なんてやってる人たち気軽に観測できるわきゃねーわなって話です。
でまあ、そういう隠れて抑圧が貯まった夢女子が自分達が見下せる相手を探して謎理論の元に夢BLは夢NLよりも上だ、とかやっていたとしたら、そういうことも十分考えられるよなあ、というかいじめられっ子が更に下位の人間を見つけ出して虐めるのはもう構造としてはめちゃめちゃよくあるパターンなので真実なんだろうなあ、と思います。
ただ、BLをNLより上位に見る人たちは個人的にそもそもジャンルが違うので腐女子として雑にグループ分けされたくねぇなあとか思わなくもなくもないです。このへんは単なるお気持ちの話ですが。
いや、常識的に考えて欲しいんですけど、そんな「夢はクソ」とかいう人たちとか「NLはクソ」とか言う人たちとかとお友達になりたいって思います?自分は思いません。
こう、ふんわりと無意識的に下に見てるくらいのあまり表面化しない差別意識とかが漂ってたりとか、それに流されて自分もいろいろと間違った認識してたよなあとかそういうのはあるんですけど、それでも「夢小説ってキモいよねー」とか堂々と日記(ブログとかで個人的な話をするやつ。今でいうSNSみたいな)とかで悪口いっちゃったり「NLなんてダサいよねー」なんて躊躇なく口にできるような人とお近づきになりたくないじゃないですか。
で、そういう過激派から距離を置いたら、あとは観測できるのってそれこそBL憎しでサイトに突っ込んでくる別派閥の過激派か、味方を増やそうとすり寄ってくる近似派閥の過激派くらいのものなんですよ。
そして自分は夢は理解できない類のジャンルなのでまあなんとなくそういうのあるんだなーくらいのふんわりした認識だから近寄らないわけです。
そんな中で「腐やNL者に叩かれて困ってる夢者」とかはなかなか観測できないし、「NL者が腐や夢者に叩かれて困ってる」とかもまず見ないわけです。
そしてたまにそういうイタタタな人がでると「ジャンルの恥さらしが」とか「ああいう基地外には近寄らんとこ」みたいにゆるやかに村八分が進行していくので「腐は○○を叩く」みたいな認識にはならないんです。
ジャンルの大半が別派閥叩きするようなやべージャンルとかはもう属性の問題ではなくあのジャンルがヤバイという認識になりますし、ジャンルから距離を置きますし。
・自分はいわゆる「ひきこもりサイト管理人」なので周囲との認識のすり合わせをする機会がほぼなかった
このへんもあると思います。自分の好きなものをかいて自分の好みにサイトの方針を決めて、あとはサイトを作ったころには過剰な検索避けに疑問を覚えていた頃だったので割とゆるめの方針を取っていたので、検索避けがっちりしたいサイトと交流すると向こうが嫌がるんじゃないかなあとか考えたりもしたことがあって、あまり自分から交流しにはいかなかったんですね。
ですので自分の認識、特にふんわりとした主観に基づくヒエラルキーの答え合わせなんてする機会はとんとなく、だから認識が変わるようなこともありませんでした。
健常者だった2歳の息子が、病気の後遺症で知的障害者になった。
ことの始まりは熱性痙攣。子どもを持つ親だと聞いたことくらいはあるだろう。
熱が急激に上昇し、目が虚ろになって痙攣していた息子を見て「あ、これが熱性痙攣というやつだな」と冷静に判断することが出来た。
念の為に動画を撮っておくといいらしいということも聞いていたので慌てず動画を短時間撮影し、落ち着くのを待った。
だが全く収まる様子がなく、話に聞いていたのと少し違うように感じ始め、そして少し動揺しつつも救急車を呼んで病院に搬送された。
病院についてしばらくしてから痙攣は収まったものの意識が混濁している様子が続き、ほとんど意識がないまま夜を越した。
先生から話を聞くと急性脳症などという病気の疑いがあるらしく、何やらステロイドを使った治療を進めたいとのことでやってもらうことにした。
半月ほど、意識もほぼ無く食事も摂れず一日中たくさんの点滴を入れ続ける日々が続いた。
そしてようやく意識をわずかに取り戻したと思ったら、あの元気で明るくて楽しい息子はそこにはいなかった。
目は虚ろで言葉も無く、手足すら満足に動かすことは出来なかった。
まだ意識がはっきりしていない上に投薬の影響もある。そう信じて回復をとにかく祈り、ただひたすらに病院に通った。
医学の知識もない人間に出来ることなどせいぜいおむつを交換するくらいで後は横にいて呼びかけたりすることしか出来なかった。
2ヶ月が過ぎた。
病名についてたくさん調べ、残念ながら有効な治療法などは特に確立されておらずまだ手探りの状況らしいということを知った。
その中でも先生方は最大限にやれることをやってくださったと信じている。
そして退院することになった。急性期を脱した息子に対して、病院ではやれることがあまり無くなったから。
だけど元気な息子は、帰ってこなかった。
走り回り、歌い、踊り、お絵かきもする、わがままもいう、なにより笑顔の絶えない、そんな息子は帰ってこなかった。
手足はもぞもぞ動く。笑顔は無く、何やらずっと不機嫌そうにしている。
言葉は、知的障害者を思い浮かべたら出てくるような「あー、うー」みたいな意味のない言葉。
食事だけは、鼻からチューブで栄養を注入するような予後になることも決して少なくはない中で、経口摂取出来る程度に回復したことだけが唯一の救い。
最終的には急性脳症、その中でも痙攣重積型(二相性)急性脳症と呼ばれる病名が付いた。指定難病だって。
急性脳症は後遺症が残りやすいということを聞いた。ざっと3割は後遺症が残らず、4割は軽度~中等度、残りの3割は重度の障害が残るらしい。
世の中に何らかの障害を持った人が少なからずいるのは当然知っている。
だがこれまでの人生において身の回りには偶然にもほとんどいなかった。
まさか、自分の息子が、後天的に、知的な、重度の障害を持つことを誰が想像しただろうか。
度重なる検査の結果、原因は不明だと告げられた。
受けるべき予防接種も全て受けていた。親として出来ることは全てやっていたと認識している。
もはや交通事故のようなものとして受け止めるしか道もない。
なんでうちの子だったんだと、信じてもいない神に対して恨み言を吐くしかない。
道行く子どもを普通の目で見れなくなった。お前はいいよな、と心の中で思ってしまう汚い自分がいる。
救急車で搬送されたあの日から半年が経とうとしている。息子の誕生日よりも忘れられない日になった。
愛する息子であることに変わりはない、変わりはないはずなのに、 わずか2歳の息子に対して"以前"と"以後"というラベルをつけてしまう自分がいる。
「以前はご飯よく食べてたのにね」「以前は一緒に歩いてお買い物に行ってたのにね」
いまだに全く消化できておらず、以前の写真や動画を見るだけで涙が出る。それでもそこにしか元気な息子はいない。もっと動画を撮っておけばよかったと心から後悔している。
いま、目の前には転がるしか出来なくなった息子が転がっている。
楽しくお話していたあの子はもういない。
わずか2年でたくさん出来ることもあったしこれから先にもどんどん成長していったはずの姿を見ることは叶わず、地道にリハビリをして、何年かかるかもわからないが、2歳の頃の息子に追いつくのが目標となってしまった。
"普通"の大人になれるかどうかすらわからず、将来の選択肢もきっと大幅に狭くなっただろう。
失って気付く、"普通"がどれだけありがたいことか。
それでも一番辛いのは決して私ではなく息子だということを忘れない。
家族で身を寄せ合って頑張って生きていくしかない。
はてブ(のブコメ)批判が何個も出てるけど、どれも本質からずれてるから書く。
最近いくつかはてブ批判があったが、はてブのユーザ全般のレベルの低さ・問題を批判してる。
でも、これは本質からずれている。実際にはてブの質が低いのは、一部のヘビーユーザだけのせいだ。
1つ目は非表示でどうにかなる。
でも2つ目をどうにかしてほしい。
俺ははてブ自体はサービスとして気に入っているし長年使っている。代替サービスは(なぜだか)少数だし、あっても使い勝手が悪い。
ブックマーク機能だけ使用してる。「ブコメ」はイメージが悪いので使わない。
スターなんか付いたら最悪だ。さっき「スターを稼ぐゲーム」みたいな文章よんだけど、どんな罰ゲームだよ。
「はてブヘビーユーザと同類」って記号だろ?稼いでどうすんの?
実際にはコメント機能自体は使いたいときもある。技術の質問を書いといたら、答えてもらえたこともある。でも最近は全く使わなくなった。
ブコメのイメージが損なわれてるおかげで、利便性が下がってる。
最近だと、「ブコメが他のはてなサービスのイメージを悪くしている」みたいなのも読んだ。意味不明だ。他のはてなサービスなんかブログくらいだろ?
はてブの老害ユーザは、批判されるたび、揶揄・論点ずらし・大喜利化でスターつけあってごまかしてるけど、そういうところが一層ウザい。
ブコメで「はてなブログは互助会」って揶揄も見たことあるけど、俺に言わせれば老害ブクマカの方がよっぽど互助会だよ。しかもウザい。
俺に作曲の依頼を出してくれればいい
そんな奴らに「もし死んだらどうすんの」って言っても『死んでくれたら嬉しいが?』って返ってくるだけに決まってるじゃん。
『個性』程度でギリギリ収まる範囲内の発言にコントロール出来ない人は、広い範囲に届く発言を問題起こしたタイミングで制限されても仕方ないと思う。
憎悪や正義感に頭が真っ白になって罵倒を繰り返すような人は、根本的には向いていないし。名誉棄損でガンガン挙げられたらいいと思う。
ここで読めてないってのは全く構造が理解できてないってことじゃなくて、文章で使われてる前提や文脈を意図的であるにせよそうでないにせよ、理解してないってことなんだよね。
全く異なった概念として使う場合は筆者が示す必要があるけど、ある程度の言葉は複数の意味を持っていてそれは文脈から特定される。
なのに複数の言葉を持つことや、自分の考える意味、もしくは広く前提とかにイチャモンをつける人の多いことよ。
共通の前提や同質の人達と同じことしか話してないからなのか、イチャモンつけたくて意図的にやってるのか。
建設的じゃないよ。
最後の1文が切ない。