2020-05-14

anond:20200514084851

もともと世界自由に何でもしたらいいんじゃないか!という世界でした。

1930年大恐慌があり不況がありました。一部の国の指導者扇動軍事天才だったために周辺の国も巻き込まれ大戦争になりました。

そこで「国がきちんと金の動きを調整したらいいんじゃない?」というケインズという天才がありました。もう一人「景気動向があるのがダメから国が全部生産調整をしたらいいんじゃない?」とマルクスという天才が現れました。

そのもと自由主義資本主義は放逐され、世界ケインズ社会主義マルクス社会主義の二つに分かれました。

ケインズ社会主義は大変うまくいきましたが、政府が大きくなりやすく、かつ、オイルショックによる世界的な石油不足によっておかしいんじゃないか?といわれました。

そこで再び自由主義資本主義が復活しましたが、日本では1990年バブル崩壊欧米でも2008年リーマンショックという大規模金融危機がおき、企業は保身に入り不景気になりました。

2020年コロナという大疫病が起きて大規模危機が再び起きました。さて日本世界はこのまま自由主義資本主義不景気を続けるのか?ケインズ社会主義を復活させるのか?が問われています

記事への反応 -
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    • もともと世界は自由に何でもしたらいいんじゃないか!という世界でした。 1930年に大恐慌があり不況がありました。一部の国の指導者が扇動と軍事の天才だったために周辺の国も巻き込...

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