2020-05-12

わかり手さんの言う「辛口批評」って何?

「わかり手」さんから広まった「最近オタク辛口批評をしなくなった」

論争だけど、「わかり手」さんのひどさが浮き彫りになったよね。

けものフレンズ2」という大ブーメラン

まず、最近オタクをかじった奴なら、誰でも知ってる反例が1つあるよね。

そう、「けものフレンズ2」だね。その作品に関しては、ネット上では

辛口批評」以外を見つけることのほうが困難であるほどだ。

そもそも「わかり手」さんはネットの一部しか見ていない。

しかし、「わかり手」さんはこういう反論をするかもしれない。

「いや、あの作品は「叩いていい」という空気形成されていたか

オタクはその風潮に乗っているだけだ」と。

でも私はそれにもいくつかの反例を持っている。

例えば、「ニセコイ」。

例えば、「弱虫ペダル」。

例えば、「五等分の花嫁」。

これらはオタクの中では高く評価されている作品だ。

しかし、これらの作品を強く批判するオタクも少なくない。

曰く、「振ったヒロインの一人にウェディングケーキを作らせるという死体蹴り行為をしている」

曰く、「レース中の回想が多すぎて1週間で現実空間で50mも進まない」

曰く、「主人公との絡みが最も少なく、恋をする強い動機もないキャラクター

唐突主人公と急接近する」・・・

多分「わかり手」さんはツイッターしか見てないのだろう。

ツイッターは、政治のことについては辛口の人が多いが、

アニメとなると、途端に甘口のコメントが多くなる。

辛口批評」=「逆張り」?

そもそも、「わかり手」さん自体辛口批評どころか

アニメ感想を言っているのすら見たことないのだが。

「わかり手」さんこそ、自分からアニメに対する

辛口批評」の連続ツイートでもしたらどうか。

というか、タイトルに戻るけど、

彼にとっての「辛口批評」って何だろう。

以上に挙げたように、ネット上には

一般的に言う「辛口批評」が多くあるというのに。

「わかり手」さんにとっての「辛口批評」ってのは

いわゆる「逆張り」に過ぎないんじゃないだろうか。

人気のもの批判しろっていうただの押し付け

自分は手を動かさず、他人に動いてもらう

しかもしれが当然だと思っている傲慢さが本当に腹が立つ。

  • 有象無象が最新の展開に不満を感じて文句垂れてるのは「批評」とはみなされないぞ

  • わかり手に釣られてるだけやん

  • お前が例示してるものこそ批評ではないじゃん つまり、今のオタクは批評などしないが正しい

  • 人気作とかは昔と変わらずアンチも飼ってるからそれなりに辛口の批判見るよね つまらなすぎてアンチすら付かずに最終回迎える作品は悲惨だぞ

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