1、勤勉で有能な人間
このタイプは参謀に向いている。成功するための方法を次々とひらめいて組織を有効に回すことができるからだ。
このタイプは現場責任者に向いている。本人の意志に関わらず行動して結果を出さなければいけないので、「怠惰である」ことは現実的に問題にならないからだ。
しかし、このタイプを「意見を求められる人」のポジションにつけてはいけない。
このタイプは末端で組織の手足として働くことに向いている。指示されたことしかやらないしできないがそれで十分だ。
そうでなければ組織の最高責任者に飾っておくのがいい。部下の邪魔をしないから部下が有能である限りその組織は能力を十二分に発揮できる。
4、勤勉だが無能な人
>勤勉で有能な人間
>しかし、このタイプを「意見を求められる人」のポジションにつけてはいけない。
>勤勉だが無能な人
それぞれ、なぜ?