2020-04-28

しかった風俗の思い出(第2回)

※以下は事実をもとにしたフィクションです。


ソープ 30代前半 スレンダー 綺麗なお姉さん

失恋から風俗だった。

新卒で入った会社で初めての転勤があり、転勤先で2個上の先輩に色々世話を焼いてもらい、好きになった。

賢くてとても優しい人だった。

一緒に食事に行ったりして仲良くしてもらっていた。

ある日、終業後に先輩からいきなり電話がかかってきた。

妊娠たかも、相手係長(既婚)、話すのが怖い。

頭がクラクラしたが、先輩の話を聞く等、自分がやれることをやり、その日からこっそり引き継ぎの準備を一緒に始めた。

日経ち、せっかくなので風俗に行こうと思い勃ち、スタンダードソープに予約を入れた。

予約の時間入店し、嬢とご対面して部屋に入る。

「ウチで遊ぶのは初めて?」―いや、こういうお店自体初めてで…

「ほんとに!?何で来ようと思ったの?」―まあ何となく

「ふーん…じゃあとりあえず服脱いじゃう?」―はい

と、こんな感じの会話を交わす。

何となくマットは頼まずベッド2回にした。

特に語ることがない普通プレイで1回目が終わる。

1回射精すると向こうもリラックスするようで、自然体で会話ができるようになる。

彼女かいないの、みたいな話になったので、上記失恋談と、

「いっぱいセックスして忘れようと思った」

みたいな話をした。

話を聴いている間、嬢の表情はテカテカしていたように思った。

このバックグラウンドが嬢の琴線に振れたようで、2回目のプレイは1回目と違ってめちゃくちゃ濃厚だった。

正常位できつく抱き合いながら重いっきり腰を振り、射精した。

律動が収まり、「めっちゃかいた、疲れたw」と身体を起こそうとしたら、

「あぁん可哀想〜♡」

と、抱きかかえられ、頭をナデナデしてもらった。こんなことがあるのか、と思った。

帰り際、「酒飲むか…」と呟いたら、お酒に付き合ってくれることになってそれにもビックリした。

めちゃくちゃ良い人だった。ってかこんな関係性になるのはほんとにごくごく一部です。

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