2020-04-28

コロナに負けず頑張ろう」の違和感について

昨今、コロナウイルス禍が本格化してきているが、盛んに言われている「コロナに負けず頑張ろう」には違和感しか感じず、非常にもにょった気持ちでいる。

そもそも外出できない事がそんなに辛い事なのだろうか。

しろウェルカムHDDレコーダーの消化も捗るというもの・・・

家族に遊びに連れて行って欲しいと言われる事もないので家でゴロゴロもし放題である

普段から社会人リテラシーを存分に身に着けた社会人の皆様方においては、当然ながらマスク備蓄しているし

食べ物もそんなにすぐ枯渇するような事は無いと思われるので何も心配はいらないのではなかろうか。

リスクマネジメントなんか昨今の管理監督系の試験ではだいたい問われてる気がするし本質はいっしょじゃろ?とか思うのだけど。

また、社会人であれば社会の変化に対応する為に本来ちゃん勉強をし続けてスキルキャッチアップ、キャリアアップ

しまねばならないと以前から思っていたが、昨今の普通社会人はそういう感じではないのだろうか。

おかげで勉強も非常に捗る。進捗すごい。

だが、それ以上に進捗がすごいのはやはりあいつ どう森である

めくるめく押し寄せる ローン! ローン! ローン!

まさかゲームでも借金まみれになってしまうとは…

だなも?とか言ってる場合じゃない。

この世は金と知恵だ、 むしろ金だ、金。

ただ、金を稼げてない層に限って今回もこういう事であたふたしているような気がするんだ… 凄く。

なんか結局「コロナに負けず頑張ろう」と言っている人ほど、

わたしあほです」って言ってるのと同義に聞こえるんだよね。最近

例えば物事道理として、小舟で航行している時に大きい波がきたらひっくり返したような状態になってしまうが、大きな船であれば波が来てもへっちゃら!

みたいなのは普通理解ができると思うが、結局こういう状況になって騒いだり、不要不急の外出をしてみたり、感染を拡大させてるのは

ある程度は不可抗力もあるとは思うのだけど、それ以上にアホが多いんだろうなという気しかしない。

過去の偉い人も言っているではないか

リスクは紛らわしいところからひょっこりこんにちは!と顔を出してくる と。(意訳)」

心理学的にも しんどい愚痴をこぼすとどんどんしんどくなるみたいなことは言われているわけで、

まずは身の回りを落ち着いて見直す事から始めたらいいんじゃないかな・・・・ という気がすごくしている。

知らんけど。

  • コロナによる自粛騒動など、人が起こしている悪影響に負けず 病気と戦っている人の支援になるよう自分の事を守ろう

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