2020-04-23

飲食とかライブハウス支援タカリの区別ってどうしたらいい?

飲食店とかライブハウスがとても苦しいのはわかるので、何か応援したい。

でも、内容を見てみると、それってただ新型コロナに便乗したタカリに近いのでは・・・?と思うのもあって、モヤモヤする。

みんなどう思ってるんだろうか?

  

<たぶん支援になるから利用したいもの

飲食店の、持ち帰りやデリバリーとか通販

正業の延長に対して我々は正当な対価を払う。なんら問題ないはず。

 

ダメじゃないけど、微妙に感じるもの

5000円〜6000円とか、微妙に高いTシャツを「支援グッズ」として売り出している。

正業関係ないし、よほどデザインが気にいるとかでなければ本来こちらには不要もの

申し訳ないが、個人的には見た瞬間に「いらん」と思うデザインだったりする)

何でもかんでもTシャツっていうのは安易すぎてうんざりだし、サービス提供とその対価が釣り合ってない気がする。個人的には。

 

<それはタカリにつながるのでは?という疑問がわくもの

クラウドファンディング運転資金を募って、リターンはただのお礼メール

→もちろんお店に世話になった人とか、応援したい人はすればいい。自由だよ。

でも、なぜ売上減を直接的に他人補填させようとするのかわからない。

私が見たものだと、具体的な数字の開示も一切なかった。ただたんに新型コロナで休業しているということだった。

商売していてお金をいただくならば何かしらを買い手に提供しないといけないと思うのだが。

「原価ゼロの雑所得」になるんじゃないかと。

これが機能してしまうと、便乗する奴が絶対に出てくるよね。

  • おまえ経費の概念のない美味しんぼの世界に住んでそうだな

  • それはタカリっていうかnot for youなだけだろ 割に合わないと思ったらスルーすればいい 場に対する思い入れは人それぞれなんだから

記事への反応(ブックマークコメント)

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