慶応大学病院が入院してくる患者へのPCR検査を実施したところ、実に数パーセントもの患者が新型コロナウイルスに感染していたとの報道があった
データが市井の感染状況を反映してるとして、ざっくり都民の5%パーセントは新型コロナに感染してるとすると、東京都の感染者数は70万人弱ってことになる
これからこれまで判明してる死者数で大雑把に致死率を計算すると0.01%
一昨日速報があったロスの抗体検査の結果では感染率は2.8%から5.6%と見積もられており、慶応大学の数値と整合性がある
一方で致死率は0.135%と都内での見積と比べて桁違い大きい
この違いの大きさは日本のCOVID-19関連死の捕捉率の低さを物語っているのかもしれないが詳細は不明である