2020-04-17

アイマスパクリ同人作家を見なかったことにした話

注:タイトル作家は某家電製品作家ではありません

注:トレパク疑惑について批判、あるいは擁護言及する日記でもありません

アイマス同人界隈でトレパク疑惑が発生して、思い出した話。

某百万人ライブゲームの某投票企画で、嫌いになったプロデューサー(あるいはプロデュンヌ)がいた。

いろんな人の努力とか熱意とか感謝とか、そういうのを踏みにじる言動を繰り返していた。

反省もしていなかった。

クズだと思った。

投票企画が終わった後。

エッチアイマス同人を探していたときとあるエロ本を見かけた。

読んでみた。

吐き気がした。

たことのある展開。

たことのあるセリフ

たことのあるシーン。

たことのある体位

つまるところ、他の同人作家のトレパク本だった。

書いたのはいつかのクズプロデューサープロデュンヌ)だった。

吐き気がした。

本人に連絡しようと思った。

トレパクが明らかになれば同人活動は難しくなる。

ついでに嫌いなやつを追い出せる可能性もある。

暗い感情100%でやってやろうと思った。

でもやらなかった。

トレパク疑惑を見なかったことにした。

疑惑作家ミュートした。

なんでやらなかったのか。

合法とはとても言えないサイト作品を読んでいたから?

公言するのが恥ずかしい性癖の本だったから?

あのとき見なかったことにした理由

それはおそらく、アイマスというコンテンツが傷つくことが怖かったからだと思う。

いや、アイマスではなく、自分自身が傷つくことが怖かったからだと思う。

自分の負い目を追及されるかもしれないことが怖かったからだと思う。

ひさしぶりに作家Twitterを見た。

何も変わりなく、活動しているように見えた。

何も問題は起きていなかった。

それでいいのか?

その先に見える結末はなんだ?

この惨状をもっても、告げることを恐れて、ここで匿名で書いて、救われた気分になっている自分が嫌いです。

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