ついにおとついから顔がひきつるように痛くなった。こめかみ、頬骨、はぐきまで痛みだした。
仕事から帰ってきて、布団をしいて寝た。とてもでないが炊事はできなかった。(自分で回した洗濯機なので)洗濯物はようようていで干した。
妻には寝ている間、症状も聞かれずに布団をしいた和室とリビングのふすまを閉められた。ビシャリ!怖い対応。
その昔、親知らずの虫歯でおなじような症状を経験したことがあり、最初は虫歯を疑った。
歯医者か耳鼻科(1~2週間、蓄膿症状が続いていた)で迷ったが、耳鼻科に行こうと決めた。
診断は急性副鼻腔炎。自分の鼻の奥をカメラで見たあと白い棒を2本鼻に突っ込まれ、薬剤を鼻から注入。病気というのは大変だ。
風呂上がり、妻が子どもに説教を始めた。こういうときなにかとボクを引き合いに出して、貶める。
干場のタオルのかけ方がたるんでいる話になり、こどもがボクのタオルに話が及ぶと
キレ気味の大きい声で私に聞こえるように、「パパに聞いてご覧。いつも言ってるのに聞いてないのよ。汚いタオルでからだをふけばいいのよ。」