2020-04-04

夜職の人達は30万円もらえない理由

夜職とは風俗キャバホストクラブとかの夜の店で働いてる人のこと。

まず、彼女らは収入に見合った税金を払っていない。店から源泉徴収されてはいるが、金額関係なく1割だけだ。月収が5万でも100万でも1割。

その1割も、だいたい店の懐にとどまる。つまり彼女らは直接税を払っていない。

確定申告していればその時に正しく税金を払えるが、そんなことをしてる夜職の人は稀である特に昼職と兼務してる場合身バレしてしまい昼職を失うことになるので確定申告することはあり得ない。

まり、夜職の人達は、夜の仕事で1円も給料を貰っていないことに公式記録上なっている。

従って、いま国が検討している給付制度では夜職の人達は1円ももらえない。それどころか過去脱税を指摘されて追徴課税食らったり、昼職の職場にバレて大問題になるのがオチである

夜職の人達お金の件で役所に行くことは難しいと分かっているので、給付金の話が報道されても「貰えるといいね」くらいにしか思ってない。

また休業補償が夜職の業種が対象外報道されても「そりゃそうよ」程度だ。店の実態を知ってるからだ。けしからん差別するなと騒いでるのは昼職しかやってない出羽守だけである

では何がセーフティネットになるかというと、風俗の昼営業

これは三大都市圏でも営業自粛してないのが殆どで(自治体から自粛要請対象にも入っていない)、店のホームページ新人情報には3月入店の嬢の紹介がワラワラと。

他には無修正AV撮影。もともと性病検査を経ないと撮影仕事にありつけない仕組みになっており、比較安全仕事である顔バレが怖いが、化粧で意外と誤魔化せる。

他にもあるが、法的にグレー以下なものになるので書かない。

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