■こんな認識だからリベラル野党は世間から見放される

宮崎タケシ氏のオタク界隈とフェミ界隈との会話が成立していない理由に対する考察

https://togetter.com/li/1470134

7まではオタクの置かれていた経緯について話しているので同意するが、それ以降は全く同意できない。

寧ろコメントの方にこそ同意できる。

• 理由としては

• フェミニスト側は当時から弱者の振りをした強者であったのは事実。
  • 自らのお気持ちの為に女性の権利所か子供の権利まで児童ポルノや青少年の教育と言う形で悪用してきた歴史があるため。
    • その為ならば国連や海外の国家で火をつける行為、俗言うマッチポンプ、今でいうポリシーロンダリングを行い規制を推し進めてきた。
  • そのせいで日本に限らず児童ポルノ禁止法がおかしなインターネットや創作物を規制する法律に歪んだ。
  • 青環法自体は設立しなかったものの各地で作られた青少年条例はおかしな創作物規制法と化し、青少年の行動をも著しく阻害している。
    • 結果、無駄な規制ばかりが強化されてしまい、子供は救われない所か逆に子供に関わるリスクが跳ね上がった為、逆に子供に誰も関わらなくなり、子供が危険に晒されるリスクが跳ね上がった。
  • またそれらの規制の根底はある種の思想や感情論に基づくものであり、科学的根拠等の論理性が一切ない。

• 当時はフェミニスト側に規制やゾーニングと言った形でオタクや一般人は譲歩し続けた。
  • 結果、フェミニストの増長を招いただけに過ぎず、幾ら譲歩した所でより強い規制をフェミニストが訴えてくるだけであった。
    • この事からフェミニストの目的がオタクの趣味に限らず、単なる自身の気に入らないモノの抹殺である事を認識した。
      • この事は後に明らかな男性差別や自身を批判した女性を名誉男性呼ばわりする様な行動からも証明されている。

• フェミニストの行動自体ある種の利益を得るための行動であるのは既に男女参画の予算やメンバー、また企業に対するポスト等から今ではある程度世間的にも知られる所となった。
  • 今回の行動もその一環とみてよい。
  • この様な行動からフェミニストの事を人権ゴロやお気持ちヤクザ等と呼ばれる様になった経緯がある。

• それこそ当時オタクは票にならないと言われていた。
  • ③で指摘されている様に事実規制に反対するが内密でと言うのはフェミニストの圧力に議員も怯えていたのもある。
  • 実際松浦元議員や早川元議員はに対しても何かあったらしい。
  • その空気を一変させたのは山田太郎議員なのは事実であるがその山田太郎議員に対しても風当たりは強かった。
  • それまではたかがオタクと言う風潮があったのも事実であり、しばき隊の騒動もあり、オタクが野党を見限った事は必然。
  • この事から当時オタクは票にならないと言う意識を持っていたのは何も与党だけではなく野党もそうだったと言う事。

大方オタクやあの人達の言う所の表現の自由戦士とやらの共通認識としてもこの辺もあるのは事実だろうよ。

少なくともこの様な認識をリベラル野党議員が今も持っているならば、オタクに限らず、一般層の支持が集まらないのは必然と言える。

何せ消費税問題なんて吹っ飛ぶくらいの規模で、フェミニストの弊害が大きすぎて、それらフェミニストの支持者（声だけは大きい人達）が多い（様に見える）野党を毛嫌いしているのは事実なのだから。

Permalink | 記事への反応(2) | 16:24

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