私が住む都内の自治体は全国でも屈指の待機児童数を誇っている。
毎回待機児童ワーストに載っていて、毎年保育園をいくつも作ってもどんどん保育園希望者がでてきて一向に解決しない。
駅前に高層マンションが乱立し子育て層がすごい勢いで増えている。
子育て支援センターでもママさんの関心は保育園にどうやって入園するのかだった。
しかし一番の激戦である1歳児入園者の希望数が1年で30%近く減っていた。
いくつか仮説を考えてみた
・育児給付金が1年6ヶ月まで出るから、育休を2年に伸ばす家族が増えた。
・逆に0歳から預かる人たちが増えたからスライドして一歳入園も減った
いろいろ考えたが、役所のデータを漁ってみるとなんて事のない話だった。
我が街の1歳児は2年前と比べておよそ10%以上少なくなっているだけだった。
少子化ってだけで2年で1割減は多すぎるし 保活激戦区である事が知れ渡って共働きが避けてるとかそういう理由があるんじゃないかと…
横からだけどなんとなくわかる 体感的に減りかたがすごい、おむつとか売れないもん。
おむつ売りの少女なの?
そして誰もいなくなった
・保育無償化で幼稚園希望者が増えた これは関係ないよ。1歳児は幼稚園には入れないから。3歳児以上の待機児童減少なら関係あるかもしれないけど。 ただ認可外保育園を選ぶ人が増...