それは、妾制度を事実上復活させるためだ。
昔の日本は富裕層が妾を抱えることが当たり前だった。例えば渋沢栄一は晩年まで妾を抱えていた。
さすがに表立って妾制度を法的に復活させるのは難しいので、妾の子どもを公的に援助する法整備をすることで、事実上の妾制度復活を狙っている。
それは、稲田を始めとした日本会議の考えである「古き良き日本を取り戻す」にも一致する。
稲田は女性視点から法整備に走ったのではなく、あくまで富裕層の視点から法整備に走ったのだ。富裕層が妾に産ませた子どもを庶民の税金で養う。稲田の狙いはここにあった。
それに気づかず「稲田さんよくやった」と誉める人のなんと多いことよ。
Permalink | 記事への反応(1) | 14:10
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全員が金持ちの妾ってわけでもないから支援自体はした方がいいと思うがな
子育てにいくら支援しても、その後うまく育たず負債になったらどうしようと思うから子育てが不安になるし、支援がそういう不安を完全に取り去ることはない だからこそ世代を問わず...
金持ちの子でもトチくるってオレら側になるかも知れんしな!