2019-11-10

簡単バレットジャーナルを作るには?

バレットジャーナルなる手帳術の本を買ってみた。が、これが面倒くさいの何のって…。そもそもすべてが手書きである普通に手帳を買えば絶対に刷ってあるはずのスケジュール(もしくはカレンダー)も含めて自力で書かねばならない。しかも飾り文字やらイラストまで入れてあって、手書き大好きで時間の余裕のある人しか作れなさそうだ。

自由自分の好きな項目を作ってカスタマイズすることが可能だが、全てのページに番号をふっておき、目次を作らないと訳が分からなくなる代物である。いちおう自分の好きなノートを選んでそれに書く前提になっているが、見開き二ページでおさまらないとか他の項目と順番を変えたくなったときにどうすれば良いのだ?

通常のシンプルマンスリー手帳を買ってもほとんど白紙のまま一年が過ぎてしまう私には無理難題な代物である。が、スケジュールタスク管理が苦手で、やりたかたことや気になったことをやらずに漫然と休みなどを過ごしてしまいがちな私としては、多少簡素化しても良いからこういうのをやってみたいのだ。

ある程度はスマホアプリなどの助けを借りた方が良いと思うが、手書きの部分も残しておきたいので、数ヶ月も先の忘れそうな予定は紙にも書きたい。カレンダー部分を手書きするのは時間無駄なので、シンプル市販手帳を買うか、好きなノートカレンダー型のシールを貼ってそれでスケジュール確認するのが良い気がする。

内容の入れ替えに備えてルーズリーフ採用し、ページの入れ替えを可能とするとともに、インデックスを貼ってどこに何が書いてあるか分かるようにするのも良いかも知れない。(インデックスについてはバレットジャーナル活用本にも書いてあった。)

スケジュール仕事プライベートに別れていて、というかあまりプライベートの予定がないので、仕事の予定だけ職場の卓上カレンダーに書き、プライベート記憶しておけるものはわざわざ手帳に書かなかったけど、書くようにした方がいいのかなと思う。

あと、やってみたいのは行きたい展覧会リスト特に写真展は期間が短いので気がつくと終わってしまっていること多数。たぶん確定したスケジュールだけじゃなくて、やってみたいものや行ってみたいイベントも期限がはっきりしていれば書いた方が良いのだろう。

毎年正月抱負を決めても実現しないみたいなパターンが多いので、実行するかはともかく、忘れないうちに書いてみた。

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