■批判といいながら恫喝や脅迫している人たち

はてなでもすごく多いのだけど、

「いじめだから暴力じゃない」「あなたがキモいから私の暴言は批判であり差別じゃない」「あなたのための批判だからモラハラじゃない」

「私の批判を暴言というのはトーンポリシング」

というような人が結構いる

されには批判を建前に、他人を脅したり、恐怖で支配するような人も見受けられる。

確かに批判的思考は大事だ、現実を甘受する必要もない。

ただ、世の中の自分が何かを批判したいとき、その理由はなにか（理由がなんとなくならなんとなくと言おう）

自分が批判する論理を批判相手が自分に向けたときどう思うか。

別の第三者にその論理を適用されたときにどう思うか。

それくらいの想像力を持って批判してほしい。

あいつは味方だ、あいつは敵だ、あいつは美しい、あいつはキモいみたいなので雑に批判して他人を傷つけたり

他人を煽ってラジコンのようにして自分は逃げ出す、扇動屋のような人間には私はなりたくない。

子供の時でも私はそう考えていきてきた。でも子供の時でもいかに雑だったかと思うし、大人になってもなかなか今いったことができないことが悩みだ。

Permalink | 記事への反応(1) | 00:52

ツイートシェア