コテハンが中心となり盛り上がっているスレッドにコマネチとだけ書き込む事を繰り返した
タイムカード代わりだな
最初の方はスルーされて、まぁ誰もこんなキチガイ相手にしないよなぁなんて思ってたんだが、一週間経って出勤後にコマネチと書こうとしたら異変が起こっていた
そのスレッドで中心となっていたコテハン【ひさし】がコマネチに対して
【面白いと思ってやってるの?】
とレスしていたのだ
しかしそれに反応する事はなく、いつも通り午前8時40分頃にコマネチと書いてブラウザを閉じた
退勤する17時頃に覗いてみると朝よりもヒートアップしたひさしがいた
【こんな奴相手にするだけ無駄、みんないつも通り楽しくいこうぜ】
と書いてあった
コマネチに反応してるのはひさしだけだった
翌日、出勤後にカフェオレを飲みながらコマネチを書こうとスレッドに行くと、なんと俺以外にコマネチと書いている奴がいた
とレスしていた
俺は初めてひさしにレスをした
戦場で敵同士初めて会話をした瞬間だった
退勤前、どうなったのかワクワクしながら覗くとコテハン同士で言い争いをしていた
朝の俺の書き込みに対して、ひさしがブチギレた
それに対して他のコテハンが
【ひさしいい加減にしろや!反応するなって言っておきながら反応してるのお前だけじゃねえか!】
とキレていた
とだけ書いてブラウザを閉じた
俺はとんでもない事をしてしまったのかもしれない
タイムカードの代わりにコマネチとだけ書いていたのに、まさかコテハン同士で喧嘩をするとは思わなかった
想定の範囲外だった
土日を挟み月曜日
・平日の朝と夕方決まった時間に書き込んでいるから社会人に違いない
・その時間に書き込んでいた人間がコテハンを外し書き込んだのではないか
・ひさしだけが反応していたので、おそらくひさしの自作自演に違いない
・ひさしは包茎
等と書かれていた
もちろん書き込んだのは俺でありひさしではない
それにひさしとは敵同士とはいえ会話をした仲
そんなひさしを放っておけるほど俺は落ちぶれていない
そこで俺はひさしを救うためにこう書き込んだ
俺が出来る事はここまで、後はひさしの抜群のコミュニケーション能力でなんとか凌ぐはず
そう思い帰宅した
その日は上手く寝付けなかった
目を閉じると、機関車トーマスのBGMが頭の中で鳴り響き、森本レオの声すら聞こえてくる始末
これではいけない、俺はタイムカードの代わりに書き込んでいただけ
ひさしの心配はする事はないんだ
翌朝、いつもより目覚めが良く、普段は食べない朝食を食べ出社した
スレッドを覗いてみると、なんとタイミングが悪いことに昨日の自分の書き込みの直後にひさしが皆の推理に対してレスをしていた
それに対して他のコテハンが
・やっぱお前だろ
・お前が消えれば済むだけの話だ
・一皮剥ける時がきたのだ…
と集中砲火を浴び、それに対してひさしは発狂していた
ひさしは一晩中書き込んでいた
何故誰も信じてくれないんだ
俺は書き込んでいない
ひさし、お前は悪くない
悪いのは俺だ
俺がタイムカードの代わりに書き込んだばかりにこんな事に
俺はもうこんな事はやめようと誓った
二度とこんな過ちを繰り返してはならない
そういう思いも込めて
と書き込んだ
そして今日、久しぶりに覗いてみると、ひさしはキチガイコテハンとして有名になっていた
俺はこの十字架を背負って生きていくのだろう
ひさし、すまなかった
お前がこうなったのも全て俺のせいだ
コマネチ
コマネチ
増田だったらいくらパンティーやめぐみんを繰り返しても怒られない 増田最高だな
コ松乙
匿名掲示板あるあるだな
絶対に許さんからな 覚悟の準備をしておけよ
うわー 某作品のスレで毎日0時回ったあたりでライーサかわいいって書き込みがあったのを思い出した 我々は彼か彼女に対して密やかな尊敬の念を抱いていたのだ
コマネチにあやまれ 何の罪もないナディア・コマネチに謝れ
最低
増田もこれ読んで笑ってるやつも本当に気持ち悪い。ずっと中国語の部屋にでもこもって人と関わらないでほしい。
普通はやり取りを求めていない掲示板の私物化は駄目じゃないか?と気付いて 自分にメールを送ったり非公開のブログ作ったりフリーソフト使ったりするんだよ。 それが出来なかった時...
タイムカード代わりに単語を打ち込むって時点で壊れてる 自分が発端で揉め事が起きてるのに何も出来ずにぼーっとしてる感じが発達障害っぽい
貴様が荒らしかー! 2chだったとしたら、削除依頼出しても、削除が通る前にスレッドが落ちるんだよな。 ははは。
ナミカレでみたような気がした。
ネット20年見続けてるけど普通に不快だよこんなの。 煽りにすらなってないしタイムカード代わりも思いを込めても全部そいつの頭の中でしかないし なぜそのスレに書き込み始めたかの...
コマネチ
前の職場(web系)は昼飯を食いに行くとき「お昼行ってきます」と言わなければ行けなかった。そんなの自由だろ!と思って辞めた