2019-09-21

anond:20190920193044

 牛乳は元来白い食品であるのでパッケージも白一色、文字だけ黒、とする素直なパッケージングも発想としてあり得るし実際そう言った商品もあるが、それでは目立ちにくい。

 そこで色を使うことを検討するが、牛乳は様々な食品ないし飲料と混ぜて飲まれる習慣があるため、例えばパッケージ茶色を使えばコーヒー牛乳想像されてしまうかもしれない。またピンクを使えばいちご牛乳黄色を使えばフルーツ牛乳(これも少し疑問だが)など色によって味への先入観が生じてしまうのである

 こういった先入観が少ないもの、つまりなるべく食品には存在しない色を使用した方が誤解も少なく無難である。よって淘汰され残った青が必然的選択されたのだ、なんて説はどうだろうか。

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