2019-09-09

引っ込み思案な息子と自然の家のイベントに参加した。

年長、小1を対象にした親子キャンプ

6組13名で昼から翌日の昼まで一泊二日を過ごす。

準備はかなり面倒。

電話で申し込むと案内書類が送られてきて、

荷物の準備の仕方が、事細かに書かれてる。

子ども用のお風呂セット、着替えセット、歯磨きセット、予備の着替えセットを分けてパッキング

集合場所に行くと活発な子供が遊んでる。

うちの子も誘われたけど、黙って俺の顔を見るだけ。

ゲームしながら自己紹介

言葉が出ないので、俺が代わりに自己紹介

ここで親子はお別れ。

子どもは山へ落ち葉拾い。

親は現役教師を招いて子育て座談会

母親ライトな悩みからヘビーなものまでよく話す。

父親は、特に大した悩みもなし。

夕食も親子別々。同じ部屋だけど席は離れてる。

子どもがお替りするときだけ近くに来る。

全部食べた?と聞くとうんと答える。

夕食後、親はエコバッグ作り。

子どもが拾った落ち葉を使ってエコバッグに模様をつける。

各々自分の子どもが拾った落ち葉の袋を渡される。

息子の袋の中はドングリと蝉の抜け殻とカブトムシの死骸。

隣の人に落ち葉を分けてもらい、適当インクをつけて推して5分で終了。

母親たちは楽しそうに作業してる

俺は一人スマホをいじりながら、入浴時間まで過ごして、入浴後は持ち込んだSWITCHで寝るまで時間をつぶす。

子どもは引率者が入浴、同室での就寝まで看てくれる。

翌朝息子と再会。「来年も来よう」と言ってる。

朝の体操して朝食。また離れて座る。

また親子別々。子どもは昼食の準備、親はヨガ自然散策で多少時間をつぶす。

昼食は子どもと一緒に外でシチューサラダ作り。

息子はキュウリを切る係。サラダ用のきゅうりを厚さ3センチで切る。

くりぬいたかぼちゃにシチューを入れてダッチオーブンで加熱する。

母親かぼちゃも食べるが、父親特に興味なし。

食べ終わったらみんなで皿洗いして終わりの会。

このイベント母親向けだと思う。

子どもを一泊引き取り、同じ年齢の子どもを持つ親同士で存分に会話でき、食事提供される。

費用も親子で5000円。寝室は当然相部屋だし、寝具も快適とは言い難いが、親としての満足度を得られるいいイベントだった。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん