戦後に生まれた世代にも戦争責任はある。その責任とは、自国の誤った歴史に向き合い、それを記憶し、次の世代に伝え、繰り返さないことだ。ドイツはそれを実践している。それを投げ捨てているのが安倍政権だ。
「昭和天皇 自己弁護と『反省』……」極めて不十分ながら自ら「反省」をのべていたことが明らかになった以上、あの戦争とはどんな戦争だったのか、そして陸海軍の統帥者だった昭和天皇の戦争責任について、国民的な検討と議論が必要です。
「『戦争責任言われつらい』晩年の昭和天皇吐露」昭和天皇は、中国侵略でも対米英開戦決定でも、軍の最高責任者として侵略戦争拡大の方向で積極的に関与した。個々の軍事作戦に指導と命令を与え、戦争末期の45年に入っても戦争継続に固執して惨害を広げた。歴史の事実だ。
戦争責任という言葉を、場合に応じて自在に使い分ける。天才的な言葉の魔術師。さすが、日本共産党のトップを20年近く担い続ける委員長です。
good2nd「その責任とは」以下を全然読んでない脊髄反射ばかりで草。反論するにしても読んでからにしろよ。同じパラグラフなのに一段落すら最後まで読めないのかよ
take-it 戦争責任を負ったら死ぬの?自国の誤った歴史に向き合わず、それを記憶せず、次の世代に伝えず、過ちを繰り返したいの?自然災害ではない戦争という政治の過ちを望んでるの?
kakaku01 "その責任とは、自国の誤った歴史に向き合い、それを記憶し、次の世代に伝え、繰り返さないことだ。"この責任を負いたくない人がいっぱいいるみたいだけど、また敗戦したいのか?
委員長の天才的な言葉遣いをわかっていないのはあなたたちぐらいです。限定していれば、昭和天皇の戦争責任をいまさら指摘する必要はありません。委員長の話をきちんと聞いてください。不敬ですよ。