ごめん俺は笑ってた
うんうん!それもまたアイカツだね!
アラサーで無職、就職活動も上手く行かないような虚無にも誕生日は来る。
私は孤独であるため、もちろん祝ってくれるような友人も同僚も恋人もいない。
それならばと今日一日は、思いつく限りの最高をやってやろうと思い、好きなものを食べにいき、好きな映画を見に行き、イベントを見に行った。
ただそのどれもが味気なく、トータルで行くと「ちょっと失敗だったかな」と思って今増田を書いている。
よく考えると、それらは私が常日頃やっていることの焼き直しでしかなかった。
考えうる最高をやったはずなのに、ただ「お金を無駄遣いしたな」という感想しか今は心に残ってないのだ。
しかもひとりであること自体はどうでもいいことが多いのだが、今日はなぜか無性に寂しく感じてしまっている。
何が正解だったのか、今日は何をしたら自分が喜べたのかということを、いい年齢になってもわからなくて帰路の途中、山手線の中で少し泣いてしまった。
これらは紛れもなく事実であり、「ミソジニー」などというレッテルには値しない。
もっとも、ミソジニーというのは女の気に入らないこと全般を指すレッテルなのでそもそも意味がないが。
敬意判定キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
うま味というネーミングのうま味
敬意のない判定