2019-07-21

小学校道徳の授業で暗殺と大量殺人方法を教えるべき

どんなに偉くなってもどんなに大勢で袋叩きにしても、誰かを本気で死にたいと思わせたらその希死念慮殺意となって自分たちへ襲いかかってくるという実感、それだけがこの国に道徳をもたらすんじゃないかな。

悲しいけど、この国の道徳レベルはまだその段階なんじゃなかろうか。

マズロー欲求五段解説で言えば一番下のレベルしかまだ生きてないんだと思う。

まだ日本人の多くは野生の獣と何も変わらない位置にいるんじゃないか

頭の中に居る理想自分だけは自己実現のためにひた走っているつもりで、映画ヒーローを見ているとその頭の中に居る理想自分共感するから自分がそこにいると思いこんでしまうだけだ。

実際の自分はまだまだ生きるだけで必死で、明日自分平穏で生きられるかどうかの確信すら持ててないんだ。

そんな人間たちに善意だとか倫理観だとかを期待しちゃ駄目だ。

お互いがお互いをぶっ殺せるだけの力があることの実感だけが、上っ面の道徳観を現代人に与えられるんじゃないだろうか。

でも、人は簡単他人のことを見くびってしまう。

ガキが、オッサンなんかにババァときが、自分を殺せるなんて思えないね。みんなすぐにそう思いこむ。

それじゃ駄目だ。

ならもう義務教育で教えちまおうじゃないか

偉い人間だって飯食ってる時にお手製手榴弾投げ込まんだら殺せるかも知れないってことも、クラス全員が相手だって教室ガソリン爆発させれば皆殺しだってことも、全部教えちまおう。

そうしないと、命の価値だけは平等だなんて誰も分かっちゃくれないよ。

誰かが人権大事しましょうって宣言して、皆でそれを守りましょうって話になってたけど、それだけじゃ駄目だ。

守るために最大限の努力をしよう。

人間1人の価値が軽んじられているのは、俺たちの努力不足だったんだよ。

ちゃんと頑張ろう

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