なぜなら韓国では、日本に関することへの遡及法が認められるからである。
韓国憲法にそのように定義されている。
永遠に、いつでも、日本企業に対して、財産を奪う法を作ることが可能であり、
しかもそれは合憲なのである。
何を意味するか?
「蹴りをつける」とか「終わらせる」ことができないのである。
一度「終わらせた」としよう。
だがいつでも、遡及法により、それを覆すことができる。
日本人は徴用工を「過去」の話と思うかもしれない。
しかし彼らには常に「現在」の問題なのである。
なぜなら、遡及できるから。
10年後も、20年後も、100年後も変わらないだろう。
韓国が憲法改正しない限り、日韓友好は構造的に無理。
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