2019-06-30

anond:20190629235708

あーファレルの。

その研究者の主張を男性学と呼んでいいかどうかは難しいね

学問としてはともかく運動の一つとして見た場合日本男性学ファレル議論を受け入れることはできないと思う。

日本男性学はこういう感じだからね。

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といっても日本男性学もまた、近年は同じく日本フェミニズム研究から強く批判されるようになっている。

男性特権性・暴力性は疑いようがないのに、男もつらいよとまるで弱者のように振る舞う議論自己批判が足りない、とね。

記事への反応 -
  • 男性学関連の本を読んでいて、女性が性の加害者にもなり得るという事例のひとつに「安全日だと嘘をついて妊娠する」というものがありました。 これについて、確かに男性にしてみ...

    • そもそもの話だけど、女性が性の加害者になりうるって…そんなこと、本に書いてもいいのか。 少し男性学を見直した。

      • さっそくのご意見をありがとうございます。ちなみに私が読んでいる本は海外の書籍を翻訳したもので邦題は『男性権力の神話』でして、本当に男性が権力を握り虐げる側なのか?とい...

        • あーファレルの。 その研究者の主張を男性学と呼んでいいかどうかは難しいね。 学問としてはともかく運動の一つとして見た場合、日本の男性学がファレルの議論を受け入れることはで...

          • 仰る通り、日本における男性学は「女性学を経由した男性の自己省察の為の学問」という位置づけであり、あくまでフェミズムのサブジャンルといった扱いです。 個人的には、勿論女性...

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