みんなどこかで電柱の存在を気にしつつも、
交差点を行き交う30万人に振り向かれることもなく、
立ち止まられることもなく、さっそうと脇を通り抜けられる。
一見、壮大そうに見えるものの、
日本に立つ34,071,436本の電柱と何ら変わらないただの電柱。
むしろちょぴり悲しい存在なのかもしれない。
常にいる人と車に孤独感を癒やされながら、立ち続けるのだ。
電線はいつ渡してもらえるのだろうか。
Permalink | 記事への反応(1) | 23:54
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電線の地中化がすすんでるから電線が来る前に撤去されるやで