そも、「太陽が低い」という表現はまあいいとしてこの五月後半というタイミングはいわゆる夏至にほど近いわけ。
つまりは太陽が低かろうが何だろうが夜の時間より昼の時間が圧倒的に長いんだよ。元増田の住んでる地域が南半球ではなければな。
ということは「サンシャインパワー」は 7-9月の真夏よりも今の時分のほうが強く長く降ってるわけよ。
なのに「夜になれば冷える」とか根拠なしに言っているわけでな。その夜が短いんだろうが、っていうのはさておき。
まあこれまでの流れに夏がなぜ熱いか、12月になると気温が100度を超えて地獄と化すかの説明は載っているからいいとしても
「太陽光線を受ける面積」による気温の違いは寧ろ山のほうが凸面であるがゆえに大きいので、光束による説明も「実は合っているようで間違っている」んだよ。
答えを言うと「太陽光線を受ける面積x時間+今まで蓄積してきた周囲の熱-勝手に放射する熱」で「気温」が決まるので、
まあ増田の言う通り蓄熱、放射熱などの熱の移動がこの話の中で一番重要なんよ。
だから、夜きちんと寒くなる(だろう)理由は「日本以外の地域の気温はこれくらいやし海水温もこんなもんやから今日の夜はちゃんと冷えるで、たぶん」にしなきゃいけなかったの。
一応補足しておくと、秋分(9月後半)のほうが太陽は「高く」、太陽と地面までの太陽光の大気通過距離は短くなるんだけれども、ご存じの通りその時期を境にしてだんだん寒くなっていくんだよな。
なんでだ? っていうのは今まで言った通り「昼が短い」からだな。太陽光線をバッファする時間が短くなってしまうことによるものだな。だから「太陽光線が直に当たるほうがあったかくなる」も誤りだってことに注意せーよ。
なんでも太陽のせいにすんなっちゅーねん。原因と結果はすべて今までのお前らのやってきたことの積み重ねから来てるもんやぞ、と。
そうじゃなくて、山の方が受ける熱量は高くても気温は低いのは「気圧が低くなる」からではなく「気圧が低いから」であって熱量を受け取ってもそれを蓄積できず放出してしまう物理...
フェーン現象かね? 左右に風が吹いてるから標高とボイシャルは関連してるけど 全体的に平地が暑けりゃ山頂も(いつもよりは)暑いよ
「熱交換の法則」だろよ、そこは。 山の空気はその山のヒエラルキから上と下と左右と熱交換するんだから必然と宇宙に近い=気温が低い空気と熱交換行っちまうやろが。 逆に、地上付...
おまえはなにをいっているんだ? 山の高さを高すぎにみつもっているし お前高校物理の熱の伝導の3つの方法とか断熱圧縮とか化学の蒸発熱とか全部やってないんやな・・ あとさ...
そも、「太陽が低い」という表現はまあいいとしてこの五月後半というタイミングはいわゆる夏至にほど近いわけ。 つまりは太陽が低かろうが何だろうが夜の時間より昼の時間が圧倒的...
https://keisan.casio.jp/exec/system/1185782617 でそのまま「計算」ボタン押せ 9月26日は3月15日くらいだぞ こいつほんと頭悪いな
春分と秋分はちょうど高さが半分のところでしょ。 / ○ / 太陽系を横から見た図。 /: 地球の自転軸 ○: 太陽 上が北 下が南 左が北半球の夏至、右は冬至。