2019-04-19

小池一夫の思い出

1968年まれで、小学生のころにノストラダムスブームがあって、五島勉の本を読んでビビっていた。

中学生のころに、小池一夫劇画村塾という本を読んで「漫画ってこう書くのか!」と小池一夫に心酔。

で、高校とき小池一夫が、ノストラダムス伝説という漫画を連載してるのを見つけた。

小学生のころはノストラダムスを信じてたけど、さすがに高校生にもなると反論本とかも読んですっかり覚めていて「いまさらノストラダムス?」という印象。

ノストラダムス伝説は、ノストラダムスの伝記で、妙に立派な人として描かれてる。

作中に小池一夫本人も登場して「これを書くのが私の使命だ!」とか若者に熱弁したりしてるの。

それで、劇画村塾リスペクトが一気に冷めたのが俺の小池一夫の思い出。

  • あの人、学識も教養もないからね あの人のセンスと時代が噛み合っただけ

  • 世代が違うので 子連れ狼は昔のドラマの名前として知ってたけど 小池一夫の名前や業績はここ数年のネットで知った

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