2019-04-06

犬猫殺処分の話になると

ペットショップブリーダーの話にすぐなるんだけど、処分されてる犬猫ほとんどは雑種で、野良が多い。

保健所に引き取られてるものも飼い主以外から収容ほとんどで、子猫は2万匹くらい

殺処分されてるんだけど、ほとんどそこらで産まれ野良の子

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/dog-cat.html

おれは猫ボラ手伝ってて、飼い主が老人施設に入るなど飼いきれない猫の飼い主を探すことが

あるんだけど、アビシニアンとか名のついたのは老齢でも比較的すぐ飼い主が決まる。

年齢の若い純血種は取り合いだ。

一方、野良出身保護猫などは人なれ、健康問題などで難しいものも多い。

成猫になるともろもろ重なってさらに困難になる。

野良猫、犬を対策すれば(狂犬病対策でノライヌめっちゃ減ったように、再度きちんとした管理、減らすってこと)

経済的理由などで放棄する犬猫保健所ボラの力で新しい飼い主を探すこともできるんだけど、

最近のTNRやら地域猫ブームもありなかなか…ゆるやかな殺処分とTNRを定義する人もいるが、

結局TNRしてもエサやるから他所去勢してない猫とか来てあっという間に増える。


ボラ多頭飼育崩壊(たとえば1組のつがいから40匹以上に増えた地獄現場)などもよく見てるはずなのに、

少数の非避妊猫がくるだけであっという間増えるのを考えないようにして、地域猫活動をしている。




犬猫ボランティア自身で選んだ修羅の道を進んでいるように見える。

ピーミル的な人たちや、悪徳ショップがないとは言わないけど、それ以上に

野良ピーミル、悪意のない悪徳ノラペットショップにみんななってないか心配だよ。

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