たまたまうちの嫁がメシマズとまではいかないが、結婚数年で家事をかなり簡略化して、そもそも馬鹿舌だったからか、料理スキルが最低限の嫁だった。
炒め物、焼き魚等では粗は出ないが、カレー等は俺の作るカレーの半分もカレーのポテンシャルを引きだせて無かったと思う。
まあ、それはいい。毎日飯を作るのとたまに作るのではかける思いが違う。
それはそうとして、お好み焼きも作り手によってかなり味が変わってくる。
どこぞの粉メーカーがたこやき粉なんて売ってるが、あれのレシピ通りに作ったものはたこやきではない。
それが周知されてない。メーカーからしたら如何に粉を売るか、だから当然粉の文量を多くするレシピにしてるの。知らない人多いだろうけど。
たこやき屋にもよるが、え? こんなに? しゃばしゃばでいいの? ってぐらいの緩さでちょうどいいぐらいなのがたこやきだったりする。
あとは出汁とかだから、ちょっと料理出来る人間だったらわかるだろう。
おこのみやきもあれは出汁も入ってない小麦粉を焼いたものだったらそれは美味くならないのは道理である。
あれはキャベツ等を食うのである。キャベツを纏めるために最低限の粉でそうすれば粉と卵の比率も変わってきて美味しくなるのである。
お好み焼き一枚に卵一個は初めて聞いた
「メシマズ嫁だった」って過去形=「文句つけまくったら離婚されちゃったから愚痴を増田になげたらミソジニーネタになりそう」ってあたりかね まあ銀だこでもいいからつくってると...