大神さん、お兄ちゃん、大神はーんなどと呼ばれ、サターン民の常として、サクラ大戦をやりこんだ。
ちょうど学生時代、彼女もおらず、金は無かったけど時間だけはあった。
全然好きにはなれなかったりこーらん(異論は認める)ルートもクリアし、謎に難易度の高いミニゲームはゲームの上手い友人を自宅に召喚するかセーブデータを持って行ってまでクリアを目指した。
PCも高く、一家に一台とかでギャルゲーを買いに行くのも気恥ずかしく、恋愛知識といえばときメモかサクラ大戦での3択のチョイスが全てだった。
エロゲじゃない、戦闘パートはシリアスで戦略性が……と幾度もなく弁解しながらも、結局理解者は増えなかったけど。
あの時の感動、確かに甦る。
またどっかとコラボすんの? 李香蘭だけはちゃんと自分をもってたよ、元隊長含めて恋愛で身を持ち崩されるのなんかイヤだった、いくら藤島絵でもね あとカンナが好きだったな 家...