三選して史上最長の任期を持ってしても9条改正は「やるフリ」だけで未だにやってない、という事実を皆さんはどう見てるんですかね…。保守派を気取って右寄りB層の支持集めに利用しただけで、安倍は最初から憲法改正をやるつもりなんて毛頭無かったのでは?と、少しでも考えた事はないんでしょうか。
一方で、外国人材受け入れ・働き方改革など、経団連からのお願いだけは強行採決してでも通そうとしてきた、その現実の姿は見えてないんでしょうか。
誰もその効果を実感してない「戦後最長・いざなぎ越えの好景気」、このタイミングで消費増税してもよい根拠だったはずの好景気は、不正な統計操作による虚実に過ぎなかった。
「戦争反対!」だなんて声高に叫べば叫ぶほど自民党の巧みな選挙戦略の思う壺で、本来焦点にされねばならない経済政策から目を逸らされるだけ。憲法改正を論点にしてしまった時点で、賛成派も反対派も丸ごと欺かれてる。「Bどもには丁度いい目眩ましだ」というわけです。乙ですね。
かっこよく決めたけど虚実の使い方が間違っていて残念!