ボヘミアンラプソディは見ていない。
かといって嫌いでもない。興味がないのだ。
興味がない人間がわざわざクィーンの映画を見てもしょうがないと思ってるから見ない。
なので映画自体は見てないのだが、ボヘミアンラプソディーを見て褒めてる人を見ると嫌な予感がするのだ。
どういう予感かというと、昔流行った音楽映画アマデウスを褒めていた人間に感じるのと同じ下品な感性である。
知らない人のために説明しとくと、アマデウスとはモーツァルトとサリエリの映画である。
音楽家として世俗の成功は納めたが凡人のサリエリが、天才モーツァルトの才能に嫉妬し、
まるでゴシップ週刊誌のような筋書きである。しかし昔これがヒットしてしまったのだ。
こうしたゴシップ趣味のフックで引っ掛けていくしかないのが悲しい現実である。
さて、ボヘミアンラプソディーだが、どうも感動したとか言ってる人の感想を見たり聞いたりしてみると、
フレディ・マーキュリーが2時間ずっとボイトレする映画みたいよな
ホッテントットトリー?
アマデウス好きでボヘミアンラプソディも好きって俺じゃん
映画の主人公ってクロマティ高校に出てくる人でしょ?知ってるよ