2018-12-08

SHOWROOMビジネスモデル

SHOWROOMビジネスモデルは、Youtubeニコニコとは本質的に異なる。

リスナーコメントと星ギフト(ポイント)へのリアクションだけでも十分に配信を成立させられることで、

トークスキルの低い配信者でも気軽に配信可能になる。

ポイントを競うイベントを頻繁に行って、配信者にポイントを集めるように促す。

リスナーには1配信枠につき、50コメントまでポイント付与できることで、リスナーコメントやす環境を用意する。

リスナーには配信者に贈る為の無料の星集めをさせることで、リスナー配信者のマッチングを行う。

1配信を30秒見るたびに25個の星が集まり、1時間で最大495個集められる。

星が欲しいリスナーは、1時間20配信程度をザッピングしてゆくので、

好みに合う配信者と出会確率高まる

リスナーの好みに合う配信者が見つかれば、リスナー無料の星ギフトを贈る。

配信者はポイントが欲しいかリスナーにお礼をし、

お礼をされたリスナーますます応援したくなって、やがて課金ギフトを贈りだす。

結果出来上がる番組は、コンテンツ力の無いリアクション芸ばかりなので、アーカイブする価値が無い。

下手にアーカイブすると、初めてみた人にSHOWROOMはつまらないという印象を与えかねない。

アーカイブを見ながら課金ギフトを贈るリスナーは居ないので利益も出ない。

ライブ感を大事にしているというが、ライブしか稼げないのだから当然である

SHOWROOMステージというより身近な握手会であり、動物園のエサやり体験場に近い。

ミミちゃん、50笹おたべハムハムハム

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