きっかけは睡眠のハック記事を読んで。
仕事帰りに3,990円のパジャマを購入した。
上下セットの青い無地のパジャマで、前がボタン閉じになっている。
通年着られそうな薄手の生地だ。
今までの人生でパジャマと呼んできたTシャツやズボンは多い。
でもパジャマとして作られたパジャマを着るのは赤ちゃんの頃以来だと思う。
帰宅していざパジャマを着ようという時、手が止まった。
「パジャマとは全裸の上に直接着るべきなのでは?」
パンツを履きTシャツを着てその上からパジャマの場合、
肌を多く覆うのはパンツとTシャツになる。
放熱性とか吸湿性とか、そういうパジャマ効果が弱まってしまうのではないか。
バスローブ的に全裸の上に着るのが正しいパジャマの着方ではないか。
結局全裸の上に直接パジャマを着て、この文章を書いている。
パジャマの肌触りの良さを最大限感じることができて快適だ。
鏡に映ったパジャマ姿の自分が受刑者っぽかったのだけ気になるが、
気持ちいいのでパジャマとして作られたパジャマはおススメです。
Permalink | 記事への反応(0) | 23:30
ツイートシェア