単に君に興味があるか、話を盛り上げようと深煎りしてくるのだろう。
それはそうと、なんでもかんでも言語で表せると思ってる言語偏重主義というか言語教じみた価値観は言葉を使うのが苦手な人にとっては辛い。
◾️余白が大事
同じパーツで似たような配置でも余白の取り方が違うだけでだいぶ変わる。
タイトル周りはこれくらいの余白だから雰囲気を合わせるには本文はこれくらい空ける、みたいなのがある気がする。
これに捉われすぎてて頭固くなってた・・・
端っこを見えない線に揃えるとかああいうやつ。ノンデザイナーデザインブックとかで習う基礎ルール。
あのままだと硬いしそれこそ誰にでもできるデザインになる。
おもいきりが大事。
崩すためにはバランスの上手さがいる。
これが上手くなさすぎて崩す勇気がなかったんだなぁと最近思う。
これがすっごい苦手。
それだけ見てるとメリハリつけてるつもりでも全然ついてなかったりする。
他と比較して初めてちょっと大きくしたくらいじゃ全然メリハリに見えないやん・・って気付く。
感覚つかめるまでプロの作品などと見比べつつメリハリとは何かを探るしかない。
これが結構難しい。世界観に合うパーツなどが最初から分かってればいいけど、一から作る場合ふわっとしか分からない。
これも集め方を間違えるとブレる。
例えば、かわいい系と言っても実は細かく色々な「かわいい」がある。
ポップで元気な感じのかわいいなのか?
それでも難しい。
得意なテイストだと多少やりやすいのでそれを磨くのが本当はいいんだろうなぁ。
ええ話。おでん買ってくるか。
おでん食べたくなりました。
「あんまり有名ではない」ものは面白くない可能性が高く、実際ここのコメントでは「そこそこ有名」なのが多いなー。私もそれなりに有名なものしかあげられない。
『暗黒太陽の浮気娘』を挙げている人を見て連想したのが『天使墜落』。リアルSFとSFファンジンの邂逅。バカ設定だけどSF的にはめちゃ凝った傑作だった気がするが詳細は忘れた。『フリーゾーン大混戦』も思い出したがこれはまた全然違う方向性だな。
『時の果てのフェブラリー』はすでに誰か挙げているかもしれない。ラノベという言葉を聞いたことがなかった頃のラノベ、だけれども、重力理論を踏まえたハードSFでもある。
SFでありミステリでも『星を継ぐもの』がお好きなら、そこそこどころかかなり有名だけれども、『鋼鉄都市』なんかはどうでしょうかね。刑事物、バディもの、そしてロボットSFものとてんこ盛りで、しかしどの視点からも一級品。
損だぞ!事務職員にでもなんでも聞いてみて書いた方がいい 金が戻ってくる
寒くなるとおでんが食べたくなる
子供の頃はまだコンビニなんてなくて近くの居酒屋とかにおでんを貰いに行ってた
鍋一つもって親から買うもの聞いてお店にいっておでんを入れてもらう
酒を囲んでいかついおっさんたちが楽しそうにしてて、僕の父親はそういう輪の中の一員だったのでよく酒を飲まされた
苦いし臭いしまったく美味しくないが口につけないわけにいかないのでコップの三分の一とかそのへんくらいまでちびちび飲んだ
そうこうしてるとおでんの用意ができるのでこぼさないようにもって帰る
じゃがいもはやく食べたいなって気持ちのまま家に帰ってたと思う
家での父親はたいてい酔っ払ってた
もうそんな時代から40年は経ってるわけでうろ覚えもいいとこだ
父親はもういない
林業で鍛えられた浅黒い肌にがっちりした筋肉、のこぎりで大怪我をした背中の傷や、周りにいた荒くれたおっさんたち
もうすぐ命日がやってくる
その年の暮れ、初めて雪が降ったその夜に眠るように息を引き取った