と言ってもネガティブな話じゃなくて、むしろポジティブに僕は捉えています。
そもそも電波ソングって明確にカテゴライズするのが難しいのですが、最近のアニソンをちょっと聞いてみると、「これは電波ソング寄りだな~」って思う曲って結構多いんですよ。
でも、それを電波ソングとして言及してる声を見ることは少なくて、レビューとか見ると「聞いてて楽しい」とか「元気になれる」とか、一般的なポジティブな感想で書かれてることが多いんですよ。
多分これって、電波ソングはオタク向けの音楽界隈で市民権を得たものも、カテゴライズの基準が曖昧なジャンルで、なおかつほぼアニメ等のコンテンツとセットの為、結果として言葉としては総じて『アニソン』や『エロゲソン』というジャンルに集約された、ということかなって思ってます。
昔は電波ソングはネタ曲として扱われたり、聴いてて爆笑するなんて言われたり(まぁ実際そういうリアクションを狙った曲もありましたが)、なんというか純粋に音楽として評価されてない感がありましたけど、いろんな人に受け入れられて、いろんな人に聴かれるようになった結果、その言葉を使われることが減っていったというのはなんだか面白いです。
MOSAIC.WAVみたいなの最近なくない?
「KOTOKO」みたいなの最近なくない?
そもそもI've soundってどこ行ったんだろうな
エロゲー文化の衰退と紐付いてる感じはあるよね。 あとFlash(ニコ動)MAD文化とか。 最近のはもう元から狂ってるので二次創作のしがいがなくて「なにこれwwww」ってウケることも...
歌手の大半が独立or引退してしまってほぼ開店休業状態。 一応新人は入ってるけど知名度が低くてあまり目立ってない。
そうなのか。彼らのトランス好きだったのに。
まぁ主なメンバーが2000年代にデビューした歌手ばかりだからね 流石に18年も経つと色々状況変わるし・・・
DAOKO「いるさ、ここにひとりな!」
名前の響きだけじゃねえか!!!!!!!
でも立ち位置的に似てない? DAOKO/ちょうちょ みたいなのって21世紀型KOTOKOって扱いなんだが。
意味不明の方向性が違うというか、なんだろう。 DAOKOはポップスティーンが深読みしてくれそうな単語のバラ撒きで KOTOKOはお兄ちゃん(古)が深読みしてくれそうな単語のバラ撒きとい...
でも、ニョキニョキみたいな言ってることはわかるけど意味まではわからない歌詞の電波ソングがまた出てきてほしいんだ…