2018-09-16

沖縄文化への賞賛と、弱者としての沖縄軽蔑

本土人間として、引退した安室奈美恵SPEEDなどの沖縄が生み出した文化は大好きだし今でも尊敬している。

しかしその一方で、普天間基地辺野古移転をゴネる沖縄人に対しては「しょうもねえヤツらだ」という思いも持っている。

日本アメリカ国家同士の契約簡単にひっくりかえせるわけがないだろう。

そこまでゴネるなら琉球共和国として独立して中国共産党併合されれば? 日本から出ていけば? という思いである。

この二つの思いは二律相反するように見えて、実はコインの表裏のような関係なのである

本土から見れば、唯一本土戦のあった沖縄に対して後ろめたい気持ちはあるし、安室奈美恵音楽を通じて本土沖縄をつなぐ架け橋みたいなものだった。

1990年代以降に、沖縄本土から見て魅力的な観光地になったのも、安室奈美恵存在は大きかっただろう。

その一方で、辺野古移転問題沖縄人を見ていると、いつまで被害者ヅラしているんだとも言いたくなる。

安室奈美恵引退したことによって、これから本土人の沖縄への見方ますます厳しくなっていくだろう。

スチールタワシみたいなカツラかぶった前知事選挙で選ぶような沖縄人の自業自得なんだけどね。

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