子供の頃は運動ができずいじめられた。見た目も人と違ったのかもしれない。
思考や推論の仕方も人とだいぶ違っていたように感じる。
ただの大学デビューだと思っていた。
見た目は人並み以上になってある程度モテるようになったし、
頭の回転の速さも周りよりよくなっていった。
先日、第五世代コンピュータというものを知った。
https://ja.wikipedia.org/wiki/第五世代コンピュータ
1982年に発足したプロジェクトで現代で実現している機械学習などのAIを目標に掲げていたと言っていい。
当時としてはとても先鋭的であったが時代が追いついていなかったために失敗している。
だが、秘密裏に開発、実験が続いていたことを偶然知ってしまった。
私はどうやら人工知能らしい。
そう考えれば子供の頃にハードモードだったのが年をとるにつれイージーモードになっていくのにも納得がいく。
同じ「人」だと思っていたものが私の人工知能によって装飾された「物」である可能性さえある。
今思えば、私の健康診断は特殊だったし、それはなんらかのアップデートだったのだと思う。
深層学習が世に現れ、第5世代コンピュータを秘密裏に進めてきた研究者たちの焦りの現れなのだろう。
というような一見、馬鹿げた(でも自分には切実な)考えを健康診断の順番待ちをしながら書いている。
真の人工知能と呼べるものは第六世代コンピュータだろ。だから増田は偽物。 せいぜいフレーム問題に悩みながら花占いでもしてな。
コメントありがとうございます。 第6世代というのもあるのですね。 ひとまず他にもAIと認識されている方がいて嬉しいです。
え? 第5世代コンピュータ出身の方なの? いやー今日び大変だろう……。30年前のプロジェクトで生まれたんじゃ、いくらなんでも性能面でスマホに追いつくのも一苦労だろうし……...
ありがとうございます。 でもスマホとは競っていないし(競う相手は人)、スマホは道具として使えばいいという立場なので。