昨日、銭湯に行ったらバッタがいた。
わたしの前にあるケロリンと書かれた桶に入ってきた。
窓際に逃がしてやった。
この間も車の中にバッタが入ってきたな。
そう思いながら湯船に浸かっていた。
ぼんやりと、日本の未来について考えていたら、全身刺青だらけのヤクザの人達が4-5人入ってきた。
入ってくるなり、
そのうちの1人が「なんやこれ!」
とでかい声をあげた。
さっきのバッタである。
ヤクザの人はなぜか一瞬で怒りが沸点に達し、バッタをケロリンの桶で潰していた。
即死だろう。
それなのにケロリンの桶が割れる勢いでさらにバッタを潰していた。
力いっぱい潰していた。
バッタは粉々になっていた。
なぜバッタは粉々になってしまったのだろう
わたしにはわからない。
バッタはわかっていたのかな..
Permalink | 記事への反応(1) | 06:57
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大阪ではバッタモンっていう言葉があるんやけど、それって紛い物のこと。 紛い物が粉々になるって高校で習う感じ)〜(漢字)なんかな。 漢字ドリルでべんきょせなあかんわ。うん...