2018-08-02

じじいとばばあの生きる道(借地編)

じじいとばばあ 借地に持ち家で ン十年。

じじい

過去自己破産してる

ちょっとボケ始めてる

ばばあ

デモデモダッテ


自己破産の頃に借地代を滞納している。夫婦年金もらえるようになってからは 滞納分も合わせて払い始めたが まだ滞納分が残ってる。

ある日雨漏りから漏電の危険ありと 電気を止められる。

修繕費なんかないので 娘の県営住宅に転がり込む。

県に相談に行くと 人数増えるのはダメ。& 持ち家ある人には貸せない。

仕方ないので アパートを借りることに。

持ち家をそのままにしていると 借地代+滞納分+アパート代 に なり暮らせない。

家を撤去するには400万かかる。

残った滞納分も同じくらい。

親族金融機関も金貸す者なし。娘も保証人で飛びかけている(完済)

借地契約書類とかない。

最初借地権撤去代で相殺にしてもらえば?と思ったが滞納分があるので契約完了にできない気がするし、

下手に動けば 滞納を理由に 滞納分一括返済と撤去を求められることも考えられる。

自治体法テラスは お決まりたらい回し

ちょー田舎なので市内には弁護士は4人しかいない。(おじいちゃん先生ばかり。込み入った事案には対応力低し。)

貧困NPOとかあれば なんか手助けしてくれるような気もするが県内にはない。

どういうスキームにすれば じじいとばばあは生きられる?


ちなみに私の親じゃねーし、娘のオトコでもねーよ。

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