2018-08-02

旦那がうるさかった

仕事がうまく行った旦那が上機嫌で行きつけの居酒屋に飲みに行こうという。

いいよと了承して、ちょっとした差し入れを持って居酒屋へ。

飲み屋大将が聞き上手な方で、旦那仕事の話にいちいち感心してくれるので、旦那もどんどん饒舌になっていく。

私はもともとそんなに喋りたい方じゃないから、いつも聞き役に回っているし、それはそんなに苦じゃない。

ただ、その聞き上手の大将の店にいくと、横で旦那がどんどん増長していくのが分かる。それがしんどい

謙遜風のほんのり自慢話。

無邪気な上から目線

こうなると私は、一切喋らなくなってしまう。

食事が終わって会計後、大将差し入れのお礼にと、お土産日本酒をくれたんだけど、それでますます気を良くした旦那が、周囲の常連客に「みんなで飲んで帰ろうか」と振る舞い酒を提案

私としては、大将が私達にくれたものだし、お店の売上も下がるから、そういうの辞めといた方がいいんじゃないかなーと思ってたら、大将が「家で飲んでください」と断っていた。

そういう、浮かれて周囲が見えなくなってる姿をみて、これはやばいなーと思っていた。

案の定、帰ってからテンション爆上がりで、終始ご機嫌。声がでかい

今日は本読まないの?読めば?」と私に読書提案

ちょうど読みかけの本があったから、これはありがたいと、私は読書に集中。

ただそれからずーっと旦那がうるさい。

すぐ横で携帯見ながら、ご機嫌に笑ったり驚いたり。

本読んでる私に「ねえ!これみて!」とか。いや私今、あなたに勧められて本読んでるから

でもここで何か、水を指すようなことを言うと、おそらく旦那は拗ねると思うので、「ふーん、面白いね」と相づち。私は今、本を読みたい。

「ねえ!知ってる!?」「…そうなんだ」

「これすごくない!?」「…すごいね

「◯×△!?」「……。」

「△△◯!?」「……。」

「◯◯△!?」「……。」

本に集中したかったのと、いい加減うるさいな、という気持ちを断つため、深いため息を一つつくと

「…なに?機嫌悪くなった?」「…いや別に

「ごめんね!本読んでるのに!うるさくて!悪かったね!」→旦那ブチギレからのふて寝。

今朝起きてもまだ機嫌悪かったです。あーあ、途中まで結構しかったのになー。

私がどこかでストップかけないといけなかったのかなー。今日はそろそろその辺でってタオル投げなきゃいけなかったのかな。でもそうしたら絶対拗ねるだろうしなー。

「今は本読んでるからやめて」って言えばよかったのかな。

私、悪評高い「不機嫌で他人コントロールしようとする人」になってたのかなー。そんなつもりなかったんだけど結果的にそうなってたのかなー。

と、もやもやしたまま過ごした午前中でした。

  • 今日も女は夫叩き

  • なんで「そういうとこ良くないよ」って言わずにだんまりなの? 周囲に迷惑かけてる風なのに何もしないって何考えてんの。 子供産んでも「あー、迷惑かけてんなー」ってボーっと見て...

    • ありがとう。 どこかで「あなたは悪くないよ」って言ってほしがっていた甘えが吹き飛びました。 「そういうの良くないよ」っていうのは前に言ったことがあります。その時は「は?...

      • 何歳だろうが、というか、大人だからこそむしろ複数人のグループでおかしいやつがいて誰も注意しなかったら集団の全体が悪く見られるのは当然では。

  • 躁鬱?やばくね?

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