水脈といい稲田といい杉並区議会議員といい、個人の立場が悪くなることはさることながら、組織の有権者に対する心象を悪くするようなバカなツイートが相次いで本人から投稿されている。
このようなツイートが行われるのは、自分が投稿しようとしている文章がオーディエンスにどのように受け取られるのか、一瞬でも考えることのできない注意力のなさ、もしも一瞬でも逡巡しているのであれば想像力が塵ほども存在しないのが理由だろう。彼らは、何らかの理由で影響力を持つに至ったが、その影響力に見合うような知性を持ち合わせてないことが、最たる理由であろう。まぁ、要するにバカである。
先にあげた3人は、自民党を褒め称えているが、そういうスタイルの自民党に対するネガティブキャンペーンなのではないか、いやあいつらそんなことを考えられるとは思えない。まさか黒幕が...すわっ、枝野か!と陰謀論を妄想してしまうほどにバカ。
何しろ、当然自民党なり所属する組織がソーシャルネットワーク講習とか開いていて、絶対に1回は受けているし、なんなら自分が書いた文章について一度は読み返しているはずだからである。
読み返しても、何が悪いのか、気づけない(いや、影響までを意図して発言しているのであれば、次の選挙で落選するからいいのだが)のである。
バカはツイッターを使うな、ツイッター免許制!インターネット免許制!
ではなく、少なくとも、バカを擁している組織は、バカ専用のツイッタークライアントアプリを作成するべきである。
バカの利用するデバイスのtwitter.comへの通信を遮断し、バカがツイッターに投稿するための専用アプリケーションを開発してバカに配布し、バカが文章を投稿しようとすると組織が保有する検閲組織(あるいはAI)に送信され、許可されたもののみが投稿され、許可されなかったものは、"なぜダメなのか"をバカでもわかるように説明する仕組みを作成する必要がある。
自民党バカ専用Twitterクライアント、選挙前に票固めに10億とかばら撒くくらいなら、1000万もかければ作れるので、費用対効果かなり高いと思う。まぁ、あんなバカを公認してしまうような組織の検閲に効果があるとは思えないが。
っつか、もうあんじゃねーの