2018-07-23

はあちゅうさんの童貞いじりについて

まず、私ははあちゅうさんのことは「インターネットでたまに名前があがる人」というくらいにしか知りませんでした。

しかし先の#MeToo炎上から過去インターネット上での発言などを読み「なるほど、あまり考えて生きていないのかな?それと、めちゃくちゃダサいな」という印象を受けました。

で。

私は童貞になったことがないのでわかりませんが「はあちゅうさんがする処女いじり」というものがあったらすごく嫌だと感じると思います。それと、「処女童貞全然違う」とはあちゅうさんは言っているけど、私にはどう違うのか、ちょっとよくわかりません。(おそらく、処女童貞がどう違うかについての彼女なりの意見があるのでしょうが、それは何処にも書かれてない?もし何処かで公開されているのなら教えて下さい)

この、「燃え殻さんが「童貞いじり」に悩む男子贈る言葉

http://bunshun.jp/articles/-/3912

を読んで、より一層胸がズキッとして、辛い気持ちになりました。

相談者の彼の「ただ恥ずかしくなるだけでもう限界です。」という言葉

他の人がはあちゅうさんに「童貞いじりはしない方がいい」と言っているのは、こうしてひっそり傷ついている彼のような人を知っていたり、当事者だったりする人なのではないかと考えていますはあちゅうさんのまわりには彼のような人は一人もいない、または傷ついていても言い出せないか、どちらかなのでしょう。言い出せない人が居たのならそれこそ「セクハラ」です。

はあちゅうさんが「童貞」だと言っているのは、虚構としての「童貞」なのかな?と。

童貞は居ます

長くインターネットをしているのに、画面の向こう側の人の気持ちや顔を考えられないのは本当にダメなことで。

はぁちゅうさんの近くに辛さを感じている人が居て「実はそういうことを言われるたびに、インターネットで見たくもないものを目にするたびにひっそり小さく心を痛めている」と告白してきたのなら、はあちゅうさんも「童貞いじり」を控えて、もっと愛のある言葉をかけるのではないかと。

例えば家族や、従兄弟、甥っ子、友達、先輩、後輩・・・

少なくとも、私には、はあちゅうさんの「童貞いじり」には愛があるようには感じません。「童貞」を炎上させて消費しようとしている「だけ」に見えてしまい、仕方がありません。

私は「童貞(または処女)」というコンテンツはアリ、だと思っていますが、はあちゅうさんにはそれをうまくまとめる器がなく、向いていないので他のことをした方が有意義なのでは?

とは、思いますが、執拗に「童貞」と繰り返しているのを見ると、本当に童貞が好きで好きで構って欲しいことからくる歪んだ愛情からなのかな?と感じざるを得ません。

事実婚のお相手AV男優童貞とは遠い存在なのかもしれませんが(私は彼の本質を知らないので何とも言えない)めちゃくちゃ好きになって結婚する人が自分理想通りとはいかない例もあるわけで。

しかし、とにかくはあちゅうさんの「童貞いじり」は(自分は女なので「処女」で表現しますが)「○○ちゃん処女だもんね〜、やっぱ処女は××だよね〜」と言っている人と同じ様に感じてしまい、とても不快。(「処女」の部分は特に何の言葉を当てはめても大体不快

愛情だったとしても、私は歪んだ愛情押し付けてきて、受け取る側を傷つけるようなやり方は大嫌いなので。

真意は違ったとしても、はあちゅうさんの器では多くの人が不快になることが多く、また「やめて欲しい」と言われてもそれを聞き入れない頑固さでは、優しい世界なんて出来るはずがない。

なぜ、あの炎上が起こったのか、色々な人が「童貞いじり」をやめろと言っているのに、謝罪を取りやめてまで(本当に何故謝罪をしたのか謎すぎる)「童貞」に拘っているのは何故なのか。謎は深まるばかり。何がしたいんだ一体。

人は、Aと言っていたことを急にBだと言いだす人や、感情を揺さぶるようなことを言ってくる人を気にしてしまます

安定感がなく、見ていられない、見なければ良いのに気になって見てしま・・・はあちゅうさんは人の心を揺さぶって気にさせるのが本当にうまいのではないかと。

現に私もこんな文章を夜中に書いてしまっている。

最後に、コレは興味本位なのですが、はあちゅうさんを支持してる層が全くわからないので、教えて欲しいです。

「たぶん、〇〇な層がファンなのでは」とかではなく、実際に友達で「はあちゅうファン」という人が居たらその人がどんな風な人なのか知りたい。

少なくとも、私のまわりには一人も支持してる人が居ない・・・

  • やはり。 私のまわりでは、ほとんどの人が名前を知らなくて、名前を知ってる人でも「興味ない」か「良く知らない」という感じで、知ってる子は「ないわ〜」という反応でした。 一体...

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