何だろな。
腐女子がテーマだから当たり前かもしれないけど、何だかんだでみな「推し」がいて、
その「推し」の為に多大なる金と労力と脳のリソースを費やしている、ってのは大前提なんだなあと思った。
「推し」は二次元だったり実在アイドルだったりするみたいだけど。
んで「推し」を愛でながら女同士で騒いでる方が楽しいから三次元のリアル身近男相手に恋愛する暇がありません、ってのが前提の本だった。
そういうのではない、別に同人とかやってないし「推し」もいないし、かと言ってリアル身近男との恋愛にも興味ありません、って女もざらにいそうだけど。
そういうのは理解されないし、コンテンツ化もされない(面白味がないから出来ない?)んだろうか。
一昔前ならそのままぼーっと過ごして、年頃になると周囲からの「恋愛して結婚しなければならない圧力」により適当に誰かと付き合って、
それこそ件の増田のように「彼氏と会うのとか面倒臭いけどそうしないと結婚出来ないからと頑張って」結婚する、って人、普通に周囲にいたもんだけど。
もっと昔ならそういう女は周囲のお膳立てで見合いしてたんだろうし。
でも今はそういう圧力が薄れたから、そういう女の多くがずーっと独身のままなんだろうけど。
(件の増田も何がなんでも結婚しなければならない圧力とかないから別れてしまったんだろうし)
男でもまあ、そういうのはいるだろうな。
腐女子だって、カプとしては好きだけど単独のキャラとしてはさほどでも…ってタイプもいると思うんだけど。
今はそういうのはいない事になってるのかな?
ごちゃごちゃうるせぇんだよ 死ねや
うんち