2018-05-29

[]財務省改ざん謝罪後に提出の応接記録も改ざんか?(2)

承前

https://anond.hatelabo.jp/20180529153659

宮本

当方

今日取材対応について状況を確認したい」

相手方

「しっかりと各社前に丁寧に対応したつもりだ。ここが踏ん張りどころだけど、疲れているので正確な対応ができていないかもしれない。本日は〇〇弁護士同席だった。学校運営方針、どういう理念子供を育てるのかと聞かれたので、きちんとした理念子供を育てるのが重要と回答した。」

ここだけが宮本岳志議員に提出されたもものには書いてある。このあとずーっと続いている

当方

「では順に説明をお願いします。なぜ国から公表同意について同意しなかったのかについて質問はあったのか。」

相手方

「◯◯先生は、“”小学校なので信用第一ですし、また何か埋まっているか、といった風評があっては困るので、国に非開示をお願いした“と言っていたと思う。」

当方

了解。ではなぜ開示しようとしたかについて聞かれたか

相手方

「このままでは、土地を不当に安く取得したと誤解を招きかねないし、埋設物があることを学園側が隠蔽しようとしたのではないかと、風評を招く恐れがあるということで開示に同意したと答えたと思う。」

以下近畿財務局側の問だけ読みますが。

当方

「では地下埋設物は適切に処理しているのか、といった質問はありましたか。」

当方

有益費で対策をなされたということについても詳しくご説明がなされたということですね。」

当方

「地下3m以深のゴミについて何かコメントされているか

当方

「具体的に対策費についていくらかかったかについて質問はなかったか

当方

契約金額について聞かれたか

当方

「その他に聞かれたことはあるか」

次にこんなことを財務局は聞いてます

国会議員関係は聞かれましたか

ここ財務省気にしてたんですねぇ。

相手方

「いろいろ聞かれたが、そんなことがあるはずもない、国にお願いをしたこともない、根も葉もない日本会議のことを聞かれたが、何の関係もないと答えている」

今ねぇ、日本会議のことだとか、国会議員のことだとか、たにさえこさんを通じて国にお願いしたことだとか、みんな知ってる話ですけど、その時は隠そうということで、メディア対策を、籠池さんと近畿財務局双方で確認して口裏合わせをしていたんですね。

当方

最後朝日新聞記事に関して、除去費用の額を1億円と回答していないか

当方

当方国会金額のことについて聞かれているが、森友学園側に撤去費用について問い合わせるということにしたらどうか」

相手方

「以前から説明している通り、工事費用に含まれているために、細かい数字はわからないということで問題はない」

当方

了解当方国会で、森友学園に問い合わせたが詳細は不明と回答する。明日取材予定は」

相手方

取材今日で終了している。」

明日の予定まで聞いているか毎日のようにやりとりしてたのかなと思いますね。根掘り葉掘り質問して、口裏合わせができているか森友学園の回答を確認して、国会答弁の内容の調整で終わっているやりとり。ところが、これが宮本岳志議員に提出された応接記録には書かれていないんです。(後ろで首を振る岳志wウケるっっw)

理財局長、この間、決裁文書改ざんについて話してきましたが、改ざんしてるのは決裁文書だけでじゃないんじゃないですか。応接記録、交渉記録改ざんをして国会議員に提出してきているんじゃないですか、違いますか。

太田

「今委員御指摘の2月13日ということで、2月9日報道以来ということでありました。また後ろにおられる宮本岳志議員が初めてご質問された2月15日の2日前ということでございます。以前から申しておりますが、昨年、2月3月というのは、重々お詫び申し上げなければならない、お詫びしかできないという状況であります。決裁文書の書き換えを行なっているということ。それから今回ご提出をしようした交渉記録について廃棄を進めようという状況であります。で、今委員が御指摘いただいたことは、まさに同じタイミングで、そう言ったことが行われていたのではないかという、御指摘であると思います矮小化しようとしてる)。で、それはそういう御指摘があるのもよくよくわかりますので、今調査をしております過程において、交渉記録を廃棄を進めるだけではなくて、交渉記録を、まさに変えるようなことをしたのではないかということについても今、調査をしております。またその調査についてご報告もいたしますし、それからあのー、基本的にご提出を申し上げてるのは、基本的には、森友学園との交渉記録は28年6月20日、売却を持って終了しているわけですが、それ以降、売却ができて以降、しばらくはないんですが、報道があって、その後のやりとり、ということで、今まさに委員お示しいただいたようなものがあるわけですから、その調査結果についても、合わせて、できればご報告できるようにしたいと考えております。」(矮小化すんなし)

宮本

交渉記録改ざんされているということで調査されているということを理財局長は初めておっしゃった。出されているものは一体なんなのか。この改ざんされた文書宮本岳志議員に提出されたのは、決裁文書改ざんの報告が行われた後の話なんですね。その後に提出を、3月末に1年で破棄されたら困るからと、提出を求めたら、改ざんされたものが出てきたと。いったい全体どうなっているのかと。どうして、決裁文書改ざん反省された後に、改ざんされた交渉記録国会議員に対して提出をされたんですか」(静まり返る)

太田

「今委員がおっしゃった日時の関係、それは私もそこまで把握をしてございません。私も確認を致さないといけませんし、そのー先ほど、それだけの資料を持ってお話をいただいたので、答弁いたしましたが、何らかの事実を持ってお答えしたわけではなくて、基本的に、昨年の2月から4月にかけて、そういうことが行われたわけでありますから、決裁文書であれ、交渉記録の破棄であれ、これが全て真実であるということがわかっているわけではありません。ですからそういうことも含めて調査して、ご報告申し上げるということで御答弁させていただいたところであります。その上で、その時点で、決裁文書であれば、それが済んだ時点で、書き換えが、交渉記録であれば規則に従って破棄したということになって、我々の対応は進んでいるということでございますので、その意味で、お詫びして訂正させていただきたいということであります。」(意味不明じゃない?)

宮本

「決裁文書改ざんがあって、大臣も由々しき事態だとおっしゃられて、理財局長もこの場で頭を下げられて、その後で、こうやって改ざんされた交渉記録が出てくるというのは、いったい全体私たちは何を信用すればいいのかという事態になってるわけですよ。改ざんのもの交渉記録提出いただけますね」

太田

「そういうもの存在するということであれば、それは提出させていただきます

提出期限について一悶着あった後、委員長指示で、できるだけ早くということに。こういう流れであれば当然4月28日の交渉記録とかも隠してるだろ、という指摘をする宮本さん。太田が隠すつもりは一切ないとか白々しいことぬかすけど、ムカつくからもう書き起こさない。クビでどうぞ。

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